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アナログ・フロントエンド『AFE7225』

テキサス・インスツルメンツ
アナログ・フロントエンド『AFE7225』 『AFE7225』は、フェムトセル*の基地局およびポータブルのソフトウェア無線(SDR)の各種アプリケーション向けアナログ・フロントエンド(AFE)です。

低消費電力、分解能12ビットで、2個の125MSPS A/Dコンバータならびに、2個の250MSPS D/Aコンバータを内蔵しています。

高速であると同時に、信号- 雑音比(SNR)を2dB向上するほか、D/Aコンバータは高い出力電流を提供します。
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高速、高性能のアナログ・フロントエンド
分解能12ビットの『AFE7222』も

『AFE7225』のほかに、より低い帯域幅で消費電力に厳しい要件を持つアプリケーション向けに、分解能12ビットの『AFE7222』もあります。

『AFE7222』は2個の65MSPS A/Dコンバータならびに、2個の130MSPS D/Aコンバータを内蔵しているほか、全二重動作時の消費電力が398mW、半二重受信モード時の消費電力が212mWと低消費電力の動作を提供します。

『AFE7225』および『AFE7222』は、同種のAFE製品と比較してより多くのデジタル信号処理機能を集積していることから、設計上の柔軟性を向上します。

独立した送信および受信動作、32ビットの数値制御発振器(NCO)、シリアライズドLVDSの入出力オプションおよび、送受信で独立した、ゲイン、位相およびオフセットの不平衡に対する直交変調補正などの豊富な機能を内蔵した、ミックスド・シグナルAFEです。


*注 フェムトセル:モバイル・デバイスで使用する、直径数十メートル程度のごく小さな通信エリア

『AFE7225』および『AFE7222』の主な特長と利点

  • 低消費電力:ディープ・スリープ・モード時の消費電力は12mWで、ウェークアップタイムが13µs、ライト・スリープ・モード時の消費電力は120mWで、ウェークアップタイムが5µs
  • 高性能でクリーンな信号を提供:3G W-CDMAセルラ信号のアプリケーションにおいて、2個のA/Dコンバータは70dBのSNRを実現、2個のD/Aコンバータは75dBの隣接チャネル漏洩比(ACLR)を実現
  • 豊富な信号処理機能がFPGAのゲート数、インターフェイス速度およびコストを削減:独立した送信および受信のデジタル・ブロックは、2xおよび4xのインターポレーション、2xのデシメーション、粗調整および32ビットのNCO周波数ミクサなどの特長を備えた、アップ/ダウン・コンバージョン機能を提供、また直交変調の受信および送信機能向けに、ゲイン、位相およびオフセットのデジタル補正を提供。さらに、ピーク/rmsパワー・メータ機能を提供
  • 高集積度でシステム・コストを削減:2個の12ビットD/Aコンバータおよび2入力の12ビットA/Dコンバータを内蔵していることから、個別のモニタおよび制御デバイスが不要で、基板実装面積、消費電力およびコストを削減
  • 柔軟な設計を提供:D/Aコンバータ入力およびA/Dコンバータ出力のデジタル信号はシリアルLVDSに設定可能であることから、ピン数およびプリント・パターン数の削減のほか、長いプリント・パターンによる信号伝送をサポート。また、このデジタル信号は12ビットのマルチプレックスCMOSバスにも設定可能で、低消費電力のインターフェイスをサポートすることから、2本のデジタル・バスを使った全二重、または1本または2本のバスを使った半二重通信を使用可能



関連情報
アナログ・フロントエンド『AFE7225』の詳細(メーカーサイト)

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