屋外用マイクロホン

屋外用マイクロホン

むきだしの計測用マイクロホンは、風、雨、雪などの環境要因に影響されやすいものです。この短所を解消したのが、マイクロホンとその振動膜を屋外使用の影響から保護する特殊設計ユニットです。それぞれウィンドスクリーン(風よけ)が付いており、鳥がマイ
クロホンを止まり木として利用しないように先が4本に分かれた鳥避けスパイクが頭頂部に付いています。

鳥がマイクロホンに止まると、鳥自体やそのフンによって計測値が大きくゆがんだり、計測機器に過負荷が生じたりすることさえあります。先が3本に分かれた初期の鳥避けスパイクでは、その上部に小鳥が巣をかけることが実際に知られていました。このような経緯から、4本目の棒を中心に据えたスパイクを導入しました。

屋外用マイクロホンは、屋外での常設使用向けです。毎年繰り返されるあらゆる天候に耐えられるステンレス製ユニットに収納されており、空港の騒音監視システムなどに利用されています。

環境用マイクロホンは、数日あるいは数週間の単位で一時的に屋外で使用するための小型ユニットです。時間的に限られたコンサルタント作業などに使用します。

以下の2種類のバージョンをご用意しています。
 ・ 空港騒音監視用。測定方向が上向き(0°入射)。
 ・ 市街騒音や交通騒音の測定用。
  測定方向が水平面(90°入射)。

G.R.A.S. Sound & Vibrationアウトドアマイクロホンは、ノルウェーの北極圏からマレーシアの高湿度ジャングル地帯まで世界中に1,500本以上が配置、使用されています。

主な仕様

Types 41AM and 41CN
Sensitivity50mV /Pa(unified)
Dynamic range20-136dB re. 20μPa
38-156dB re. 20μPa in -20dB gainsetting
Frequency responseIEC 60651 type 0
ANSI S1.4-1983 type 0
IEC 61672 Class 1
Power supply12-18 VDC
Cal. level of electro-static actuator90dB at 1000HZ
Output connector6-pin LEMO
Pole adapter50mm(1.97')G1 1/2' (ISO 228/1)
Reference direction 41AM0° (vertical for airport noise)
Reference direction 41CN90° (horizontal for community noise)

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