超音波金属接合装置

超音波金属接合装置

本システムは、車載パワーモジュール及び各種ECUの銅バスバーに対して、両支持構造(DSS)の超音波接合エンジンを有し、超音波エネルギーのロスが少ない信頼性の高い拡散接合が可能な、量産に適用できる装置です。
接合中の負荷による固有振動数と振動振幅の変動には、超音波発振器のオートトラック機能が固有振動数を追尾、同調し振動振幅を一定に保ちます。
且つ適正な加圧力制御により超音波エネルギーが接合界面に固定され、効率的に消費されます。
※DSS : US Patented

特長

  • 銅×銅、アルミ×アルミの接合に加え、銅×アルミといった異種金属の接合を実現
  • 拡散接合による直接接合により、接合部の電気抵抗値を非常に小さくする事が可能
  • 接合部の残留応力が小さく、アルミや銅等の良電導体への接合に最適

高速・高精度検査

  • 精密加圧制御VSP機能により、接合開始時点と終了時点の加圧力とその間の時間を設定する事で、精密でリニアな加圧曲線を自由に設定可能
  • 接合中の金属の変位による単位面積当りの加圧力の変化をVSP機能で追尾する事で常に適正圧を保ち、接合エネルギーを接合界面への固定が可能

    ※VSP : US Patented

超音波接合アプリケーション

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