固定子ウェッジ締付強度検出機 モデルSWA

固定子ウェッジ締付強度検出機  モデルSWA

SWAは旧WTD501または旧WTD123の後継機です。SWAを用いた検査では、装置の全ての固定子ウェッジについてについて相対的な締付強度を迅速かつ客観的に測定できます。改良型のプローブは小型・軽量で、ほとんどの回転機に対しスロットの寸法や深さを気にせずに柔軟に対応します。

固定子ウェッジ締付強度検出機 モデルSWAの特徴

  • 正確で信頼性の高い一貫した結果はメンテナンスの実施決定に役立ちます。
  • 客観的な電気的な方法により、手による打点法の主観性を排除します。
  • 迅速で容易なデータの集積と解析
  • 新設計のプローブにより全ての回転機に応用が拡充 
  • 操作が容易で熟練者は不要になりました。
  • リップルスプリングを含むほとんどのウェッジシステムに対応

固定子ウェッジの締付強度は、従来ハンマーでたたいてその音を聞くことで試験してきました。電気的な固定子ウェッジ締付強度検出は、従来の手でたたく方法よりも迅速かつ正確で、一貫した結果を提供でき再現性のある試験です。SWAは、発電機やモーターのリップルスプリングを含む全ての固定子ウェッジの試験に使用できます。

固定子のウェッジが緩むと発電機内の固定子絶縁の振動や侵食を引き起こします。これらの重大な問題は固定子の損傷の原因になります。SWAは洗練された電気的な耳のように働き、ウェッジの締付強度の分布を電気的に迅速かつ信頼性高く提供します。

各ウェッジの締付強度は電気的に測定され、同一巻線の他の全てのウェッジと比較したり他の巻線のウェッジと比較したりあるいは別の絶対参照値と比較されます。誰もが検査を行え、同じ試験パラメータを用いることができます。SWAは固定子内の個々のウェッジの相対的な締付強度を示すカラー分布図を提供できます。データはトレンド分析用に保存可能で、メンテナンスがいつ必要になるか判断できます。

ハンドヘルド式プローブは小型軽量でほとんどのスロットの幅と深さに対応可能です。プローブはウェッジからウェッジに移動し、各ウェッジは3秒毎に29回たたかれます。検査は作業員一人で簡単に実施できます。加速度計はデータを収集して情報を信号処理回路に転送します。これらの信号はコンピューターに転送されて最終的な分析が行われ、理解しやすい分布図で表示されます。問題のある固定子ウェッジの状態と位置をこの図から即座に読み取ることができます。

SWAは、保守作業者がより効率よくウェッジの締付強度を入手することができます。

IRIS社はSWAの使用法と操作法のトレーニングコースを提供するだけでなく、オンサイトでSWAを用いたSWA試験も提供いたします。

固定子ウェッジ締付強度検出機 モデルSWAの仕様

電源 230V/115V (選択可能)  @50/60Hz
ハンドヘルドプローブ 寸法:幅 25mm  高さ 160mm  長さ 145mm
最小ウェッジ幅:10mm
最小ウェッジ長さ:50mm
スロット深さ調整:0mm- 20mm (幅 10mm-25mm )
スロット深さ調整:0mm- 60mm (幅 >25mm )
接続ケーブル

ケーブル長:15m

分析装置 寸法:28㎝ x 18㎝ x 25㎝
評価ブロックボード 寸法:10㎝ x 2.5㎝ x 15㎝
搬送用ケース 寸法:63㎝ x 30㎝ x 51㎝
重量 (キット全体) 25Kg
温度 動作温度範囲:10-40 ℃、保管温度:0-50 ℃
ウィンドウズ互換性 98SE 、 Me 、 2000 、 XP
認証 CE
仕様は予告なく変更する場合があります。

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