プローブマイクロホン 40SC/40SA|GRAS社

プローブマイクロホン 40SC/40SA|GRAS社

GRAS プローブマイクロホンは狭い空間や、高温環境下で音響測定を可能にします。
取り外し可能なプローブから音響信号をマイクロホンに導きます。
最高700℃の環境下で測定が可能です。
接続する測定器を選ばないよう、40SAと40SCをご用意しています。

特長

プローブマイクロホンは狭い環境下や高温環境下での音響測定を可能にします。
取り外し可能なプローブより、音源を取得し、マイクロホン本体で感知します。
プローブの長さは、20mm、40mm、80mm、160mmを用意しており、160mmのステンレスのプローブを使用すれば、800℃の環境下で使用できます。
またそれ以外の長さのプローブは切断することができ、好きな長さで使用することができます。

プローブマイクロホンはマイクロホン内部圧力をプローブ先端の静圧と等しくするため、補正されます。
マイクロホン本体の静圧は約0.1秒ごとに調整されています。
GRAS社では、プローブマイクロホンがお持ちの測定器に合致するよう2タイプご用意しています。
40SAは200Vの印加電圧で駆動します。
40SCは定電流駆動し、CCP/IEPEタイプ対応の測定器であれば、直接接続ができます。

仕様

型番 40SA 40SC
感度 3 mV/Pa
ダイナミックレンジ 40 dB(A)~166 dB 40 dB(A)~160 dB
周波数範囲(±3dB) 2Hz〜8kHz
温度範囲プローブ先端 -25~+800℃
温度範囲プローブ本体 -25~+70℃
コネクタ LEMO 7ピン BNC

プローブマイクロホンの周波数範囲は、取り付けたプローブの長さと直径に応じて、変化します。長さによってに周波数範囲はこちらの表をご確認ください。

プローブマイクロホン周波数特性

アプリケーション

プローブマイクロホンは自動車部品や家電製品など、狭い箇所での音響測定や、配管内部の測定に使用されます。プローブ先端は高温でも使用することができるため、高温の排気等が流れている配管内の測定にも使用できます。自動車エンジン関係の測定でも多数の実績がございます。

プローブマイクロホンの配管内の測定例

高温環境下での使用

高温使用時のヒートシンク取付例

高温環境下での測定では、ステンレス製のプローブを使用してください。 またマイクロホン本体の温度が70℃を超えないようにしてください。 プローブに沿って伝わる熱からプローブを守るために、ヒートシンクをプローブに取り付けて、使用してください。

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