【測定事例】Audio Precision社オーディオアナライザ|GRAS社

【測定事例】Audio Precision社オーディオアナライザ|GRAS社

GRAS社ではマイクロホンと一緒にするオーディオアナライザとしてAudio Precison社(以下 AP)製品を推奨しております。AP製品はオーディオ市場で計測器としては業界標準になるほど高い信頼性を持っています。AP製品は研究開発用途から生産ライン向けまで幅広いオーディオアナライザのラインナップを揃えております。
本ページでは、GRAS社マイクロホンや測定治具とAudio Precision社オーディオアナライザの組み合わせた使用例をご紹介いたします。
※Audio Precision社製品はコーンズテクノロジー株式会社の取扱製品です。

Audio Precision社オーディオアナライザの特長

AP製品はオーディオ市場での計測器としては業界標準になるほど高い信頼性を持っており、研究開発用途から生産ライン向けまで幅広いオーディオアナライザのラインナップを揃えております。またAP社オーディオテストソフトウェア APx500はオーディオ測定において、先進的な測定を実現する使い勝手の良いインターフェイスです。GRAS製品を組み合わせ使用することで、オーディオ測定において最高の測定環境をご提供します。 下記接続例を確認し、GRAS製品とAP製品をセットで使用し、業界最高の測定を実感ください。

GRAS社製品とAPx517の接続例

まずAPx517BとGRAS製品の接続例をご紹介します。APx517Bはヘッドホンやスピーカーなどのオーディオ機器の測定において必要な機能を内蔵しています。パワーアンプ、ヘッドホンアンプ、マイクロホンCCP電源、デジタルインターフェイスを備えています。オーディオ測定に最適化されたAPx517Bはセットアップ時間短縮を実現しており、どんなデバイスであっても、5分以内にセットアップを行うことができ、測定を始めることができます。APx517Bであれば、品質、信頼性、測定性能を犠牲にすることなく、セットアップ時間を大幅に短縮することができます。

GRAS製品とAPx517Bの接続は非常にシンプルです。APx517Bには、マイクロホンを駆動されるためのCCP電源を内蔵しているので、マイクロホンを直接APx517に接続できます。またヘッドセットや通話用マイクを内蔵したイヤホンなどの測定を行うときには、マウスシミュレータを使用しますが、APx517はパワーアンプを内蔵しているため、マウスシミュレータを駆動させることも可能です。
またAPx517Bには、ファンタム電源を備えた入力ポートもあるため、GRAS社AG0003(CCP XLR変換アダプタ)を使用することで、CCPマイクロホンをファンタム電源で駆動させることができます。

GRAS社製品と APx500 FLEXの接続例

APx500 FLEXは多機能なAPオーディオ測定ソフトウェアを汎用オーディオインターフェイスやPCIカードを測定器として使用することができます。従来のAPの先進的なソフトウェアを市販のオーディオインターフェイスで使用できる画期的な製品です。測定ハードウェアを市販のオーディオインターフェイスを使用することで、測定システムのコストを削減でき、オーディオ生産ラインでもAPソフトウェアを使用することが可能です。

Audio Precision社では、下記オーディオインターフェイスでAPx500 FLEXが動作することを確認しており、推奨しております。
・RME社 Fireface UC
・RME社 Fireface 802
・Lynx社 Aurora(n)
・Lynx社 E22

APx500 FLEXはPCに専用のUSBドングルキーを接続する必要があります。オーディオインターフェイスはファンタム電源を備えているモデルはありますが、CCP電源を備えているモデルは少ないです。パワーモジュールやアダプタを使用することでGRASマイクロホンをオーディオインターフェイスへ接続することができます。
GRAS社パワーモジュール12BA/BBとAPx500を組み合わせて使用すると、マイクロホンに電源供給できるだけではなく、マイクロホンのTEDS情報を読み込みもできます。12BA/BBはUSBでPCに接続することができ、APx500で自動でTEDS情報を読み込みが可能で、セットアップをより簡単にすることができます。

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