ファースト社|接着剤塗布自動検査装置(三次元)のご紹介

ファースト社|接着剤塗布自動検査装置(三次元)のご紹介

ファースト社の接着剤塗布自動検査装置についてご紹介します。接着剤塗布装置にカメラおよびレーザを取り付け、リアルタイムで撮影、画像処理による解析を行うことにより、接着剤塗布形状を自動検査します。レーザにより接着剤の幅や途切れだけではなく高さも検査することが可能となります。

三次元による接着剤塗布自動検査装置「FV-DispenseChecker 3D」の特長

FV-DispenseChecker3Dは、接着剤等の塗布状態を画像処理にて検査を行う装置です。
塗布剤の幅や塗布切れの検査に加え、塗布高さ検査が可能です。 車の製造工程で用いられるウレタン塗布剤(三角塗布剤)に特化したシステムもご利用いただけます。
従来では幅、高さ検査が困難であったコーナー箇所でも検査が可能です。
特長は下記の通りです。
①塗布幅、塗布切れ、位置検査に加えてレーザを用いた3D画像により塗布剤の高さの検査も可能です。
②塗布と連動した、高速でリアルタイムな検査を実現します。
③ウレタン塗布剤に特化した新機能により、従来は計測が困難であった塗布コーナー部分や遮蔽物の近傍においても検査が可能になります。
④ロボットとの接続は入出力信号のみとなるため、接続が容易です。

ウレタン塗布検査の動作例

新しく開発した機能により高さのあるウレタンの形状を死角なく高精度に捉えます。
従来の構成では捉えきれないウレタン塗布剤の側面も捉えることができるため、ウレタン塗布剤全体の形状を検査することが可能です。また、塗布軌跡の変化にも安定した撮像ができるため、コーナー部分でも精度よく検査ができます。
専用パルスジェネレータにより、塗布開始信号に同期して撮像信号が連続的に高精度で生成されるので、繰り返し位置決め精度の高い撮像および検査が可能です。

FV-DispenseChecker 3Dの測定画像

直行ロボットを使用した動作例

複数カメラ同時撮影(2~4台)により、塗布ヘッドが回転しない装置構成の場合においても検査が可能です。
コーナー部分では複数台のカメラとレーザヘッドを高速に切り替えながら連続撮像を行うので、検査漏れがありません。

直行ロボットを使用した測定

FV-DispenseChecker 3Dのシステム構成例

接着剤塗布装置に複数台のカメラ及びレーザを設置することにより死角を少なくし、接着剤の塗布形状を三次元でリアルタイムに検査します。

FV-DispenseChecker 3Dのシステム構成例

接着剤塗布と同時に高さも含めて三次元で自動検査!!

接着剤塗布装置にカメラとレーザを設置することで、接着剤塗布と同時にリアルタイムに3次元で塗布形状を自動検査することが可能です。レーザ及びカメラの設置数を調整することにより死角なく検査することができます。