商品基礎情報
IoTプラットフォーム概要
提供機能
- ハードウェアマネジメント
- ダッシュボード
- モバイルアプリ
- カスタム開発クラウドアプリ(オプション)
ゲートウェイは指定ODM製品を使用
- 事前に拡張レイヤーがインストール済み
- 事前に接続検証済み
- 丸文にて調達し納品させていただきます
センサ群は接続検証済みのものを使用
- 事前に接続検証済みのセンサ群をお使いいただけます
- お客様のご要望のセンサ群もご検討可能です
IoTプラットフォーム基本機能
クラウド側の基本機能
- ユーザ管理
- データ管理
- デバイス管理
- AI機能を搭載可能(オプション)
ODMゲートウェイ側の基本機能
- FOTA(Firmware Over-The-Air):遠隔でのFWアップデート
- 必要なセンサデータをクラウドへ転送
- エッジ側にて簡単なデータAI処理(オプション)
参考画面
- ユーザ管理画面
- データ管理画面
Tantiv4クラウドのアプリケーション
デフォルトの通知機能
- SMS:英文メッセージ
- E-Mail:英文メッセージ
- Phone:着信後、音声メッセージが自動再生
カスタム開発で柔軟に対応可能(オプション)
- (事例)LINEへの通知/BOT
- (事例)FB Messengerへの通知
- (事例)Slackへの通知
- (事例)カスタムchatbot
外部サーバへの連携について
Tantiv4の外部にデータの転送方式
- REST APIが可能です
- 頻度はイベントベースとなります
- MQTTも可能です(オプション)
デバイスの識別について
各ゲートウェイIDで識別
- 各エッジデバイスはクラウドに追加するために使われるユニークIDを持ちます
- ユーザは各デバイスをクラウドに追加する際、自由に分かりやすい名前を命名することが可能です
- ユニークIDはシリアルナンバーやMACアドレスを基に識別されます
- MACアドレスをそのまま流用しているのではなく、MACアドレスを基に何らかの識別子を生成
例)MACアドレス、乱数とアクティベーションした日の組み合わせ
- MACアドレスをそのまま流用しているのではなく、MACアドレスを基に何らかの識別子を生成
セキュリティについて
センサ ~ BLE-GW:
- BLEセキュリティプロトコルが採用されています
BLE-GW 〜 クラウド:
- BLE-GWとクラウド間の通信はSSLで保護されます
- 証明書はBLE-GWに埋め込まれています
Tantiv4のメリット
センサの接続を気にせず始められるIoTサービス環境です
- オールインワンIoT platformで早期市場投入
- リーズナブルな価格
- セキュアな環境
- クラウドアプリなどカスタム開発ご検討可能
注釈
※ThingaおよびロゴはTantiv4の商標または登録商標です。