商品基礎情報
CA Brightsideでの次世代開発
次世代の開発チームは、コマンドライン・インターフェイスを通じて、Jenkins、Gradle、IntelliJなどの使い慣れたオープンソース・ツールを使用し、メインフレームのバックエンドに変更を加える必要なく、他のクラウド・プラットフォームと同様にメインフレームの管理、スクリプト作成、開発などを行うことができます。
CA Brightsideサブスクリプション
ZoweのBroadcom指定のディストリビューションの場合、開発ツールおよびz/OSインフラストラクチャをCA Brightsideサブスクリプションとしてご利用いただけます。
※Endevorエキスプローラーは、現時点ではオープンソースではありません。
Zoweについて
Zoweは、z/OS向けの初のオープンソース・フレームワークで、メインフレームとオープンソースの2つの世界をまとめます。Broadcom(当時、CA Technologies)、IBM、Rocket Softwareが創設メンバーとして合同で立ち上げ、Linux FoundationのOpen Mainframe Projectでサポートされています。
Code4zおよびChe4zパックでメインフレームに対応
Code4zとChe4zは、モダンな言語を使用する開発者に最適な開発環境を提供するために、COBOLやAssemblerなどのメインフレーム言語の拡張機能を備えています。
VS CodeでEasytrieve言語サポート
VS Code(Visual Studio Code)でEasytrieve言語がサポートされ、オープンソース主導の開発をシンプルで使い慣れたエクスペリエンスで実現します。
Easytrieve VS Code拡張機能を使用することで、開発者は反復的な手動タスクを排除し、生産性を高める最新のShift Left機能を利用できます。そして、メインフレームに比較的慣れていない開発者は、使い慣れたオープンソース・ツールを使用してメインフレーム上のEasytrieveプログラムを操作できるようになりました。
Easytrieve VS Code拡張機能の概要と、プログラムの変更、マクロの使用、JCLの実行などの使用方法に関しては、「Easytrieve VS Code拡張機能の説明ビデオ(計8本)」を参照してください。
※YouTubeの字幕設定で日本語を選択していただくことで、日本語字幕をご覧になれます。
CA Brightsideの紹介 ビデオ
CA Brightsideのご紹介動画をご視聴いただけます。
※ブロードコム社オリジナル動画です。(音声あり)
CA Brightsideの紹介(1)
CA Brightsideの紹介(2)