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オフィスにおけるAIの具体的な活用事例
オフィス環境におけるGorilla社のAIソリューションの具体的な活用事例をご紹介いたします。
台湾のIT企業様での顔認証技術 活用事例【動画編】
Gorilla Technology社の顔認証技術(Smart Attendance)は、台湾のIT企業様やオーストラリアの大手キャリア様でも既にご採用いただき、日々のオフィスワークに使用されております。 今回は台湾のIT企業様での具体的な導入事例を紹介した動画をご紹介いたします。 |
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Gorilla Technology社のAIを導入することで実現できる未来
◆来客者の属性認識を活用したスマート広告
Gorilla社独自の生体認証用のソフトウエアを活用し、事前に従業員の顔データとIDナンバーの情報を紐づけて登録しておくことで、出入口のゲートのカメラに顔を近づけるだけで顔認証が実現でき、毎回IDカードをゲートに接触せずに、従業員のアクセス管理を簡単に実現することが可能です。
※顔認証のための登録数上限:最大100,000人 (プロフェッショナル版)
◆額の表面温度検知機能付き顔認証 (NEW)
昨今の新型コロナウイルスの影響を受けて、Gorilla社ではより安心な職場環境を確保するために、Gorilla社は台湾政府と連携し、一早くコロナ対策に向けた新たなソリューションを開発いたしました。現在はオフィスの入口や受付で、従業員のリソースを使って検温をするケースが珍しくなくなりましたが、GorillaのAI機能をご活用頂ければ、額の表面温度検知はもちろんマスク装着時でも顔認証することが可能です。
◆セキュリティエリア, 危険エリアのアラート検知
オフィス内には、厳重にセキュリティ管理が必要なエリア、屋上など人が侵入すると危険なエリア等が多数存在します。GorillaのAIは、そのようなエリアに人が立ち入った際に、セキュリティ対策や従業員の安全性の確保に貢献いたします。具体的には右図のように、お客様側で指定した進入禁止エリア内に人が立ち入った場合に、即座にAIでアラートを上げ、警報を鳴らしたり警備員に通知が行くシステムが既に導入されております。
※ご興味のある製品がございましたら、「関連資料」の各データシート又はお気軽にお問合せください。
※本品は表面温度を測定する製品です。医療用の体温計ではありません。