E-Fuse

MPS e-Fuseのポイント①  ディスクリート回路との比較

回路保護の対策をディスクリートで構成しようとすると、抵抗やコンデンサなど多くの部品が必要となります。また、部品が増えれば、必要な面積もより大きくなります。そこで、MPSのe-Fuseを使用すれば、回路構成が非常にシンプルとなり、部品点数や基板面積の削減に大きな力を発揮します。

MPS e-Fuseのポイント② 製品ラインナップと仕様

MPSのe-Fuseは、耐圧が~22V、過電流閾値は最大50Aまで対応しており、5V入力や12V入力ラインにおける回路保護対策に最適な製品がラインナップされています。

過電流保護(OCP/SCP)、過電圧保護(OVP)、低電圧保護(UVLO)、加熱保護(TSD)が、MPS社製e-Fuseの標準的な対応保護機能です。復帰方法はラッチか自動復帰タイプのオプションを兼ね備えています。各製品ともに内部FETの低オン抵抗が特徴で、電圧降下を最小限に抑えることができます。
一部製品には、逆流保護、出力ディスチャージ機能、PMBus制御、スルーレート調整機能に対応したものもあり、様々な仕様に適した豊富な選択肢をご用意しております。

MPS e-Fuseのポイント③ パッケージ

シンプルな回路構成、小型のQFNまたはSOT23パッケージを採用することで、複数の保護機能を1つのICで簡単に実現することができます。

MPS e-Fuseのポイント④ 復帰動作

e-Fuseには、LatchモードとAuto Retryモードという2種類の復帰動作があります。
これらは、過電流、温度上昇等の異常時にICをシャットダウンさせた後の動作が異なります。

Latchモード:外部からENをオンするまで、停止状態を維持
Auto Retryモード:過電流保護動作でシャッタダウンしてから一定時間経過後、自動復帰する

おすすめ製品カタログ

コンテンツ集

MP5016/H/-L 2.7〜22V入力 ~5A E-Fuse

E-Fuseの売れ筋製品、MP5016H/-Lをご紹介します。MP5016/H/-Lは2.7〜22V(15V)対応で3.3Vや5V、12Vなど任意の電圧レールで使用いただけます。過電流値は5Aまで設定でき、過電流や短絡から保護します。

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拡張可能なカレントシェアリングE-Fuseソリューション|MPSニュースレター

【MPS ニュースリリース】2019年4月 MP5921製品紹介
MP5921は4〜16Vの範囲で、最大50Aまで供給可能なHotswap/e-fuse向け製品です。また、MP5921はスタック接続することにより、更なる大電流をサポートすることが可能です。

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