電流センスアンプとは

電流センスアンプとはシャント抵抗を利用した電流検出用アンプで、ゲイン抵抗などの周辺回路を集積したICです。 電流値の計測や監視に電流センスアンプを使用すれば「小型化」「高精度化」「設計工数の削減」「部品点数の削減」を実現できます。

電流センスアンプとは

シャント抵抗を利用した電流検出用アンプで、ゲイン抵抗などの周辺回路を集積したICです。 電流値の計測や監視をする場合、オペアンプを利用したディスクリート回路で設計することも多いですが、Texas Instruments(以下、TI社と表記)の電流センスアンプを使用することで「小型化」「高精度化」「設計工数の削減」「部品点数の削減」を実現できます。

■ 特長

①高精度なゲイン抵抗
外付けディスクリート抵抗に比べ、抵抗誤差が小さく、マッチングに優れています。

②低オフセットドリフト
汎用オペアンプに比べ、入力オフセットの温度ドリフト特性が優れているため、温度変化の影響を受けにくい電流検出が可能です。

③低入力オフセット電圧
小さなシャント電圧でも精度よく検出が可能なため、シャント抵抗値を小さくすることができます。

④広いコモンモード入力電圧
電流センスアンプは、デバイスの電源電圧に依存しない広い入力電圧範囲を持っています。
シャント抵抗は、ハイサイドでもローサイドでも使用可能です。