── 入社のきっかけ

いろいろな業界を知りたかったので、最初は業界を絞らずに就職活動をしていました。合同説明会でエレクトロニクス商社の存在を知り、最先端技術に関われるということに興味を持ち、業界を絞って活動するようになりました。丸文は、選考途中も親身にアドバイスしてくれて社員の人柄の良さを感じ、入社を決めました。

── 仕事をするうえで大切にしていること

お客さまはもちろん、社内の人とのやり取りでも、レスポンスを早くすることを心がけています。スピーディな対応は信頼関係の構築に重要な要素の一つと考えています。コロナでお客さまにお会いする機会が減っており、信頼関係の構築が難しくなっていますが、信頼を得られる営業になれるよう、日々業務に励んでいます。

── 仕事の難しさ・やりがい

海外に製造拠点を構えているお客さまが多く、業務では丸文アローとのやり取りも多いのですが、現地の情報を正確かつタイムリーに得ることが難しいと感じました。どのように対応すべきか悩んだ時期もありましたが、自分なりによく考えて一つの答えを引き出したうえで、上司や先輩からアドバイスをいただき、徐々に悩みも解決できました。大変なことも多々ありますが、お客さまから感謝の言葉をいただけたとき、大きなやりがいを感じます。

── 今後チャレンジしたいこと

新しい技術などを積極的に学び、お客さまのお困りごとに対して新たな価値やソリューションを提案できる営業になりたいです。

── 入社のきっかけ

業界全体に関わることができる「商社」、中でも最先端技術に興味があったので、エレクトロニクス商社に絞って就職活動を行いました。丸文に決めた理由は、活動を通して接した社員の雰囲気がよく、働きやすそうだと感じたからです。

── 仕事をするうえで大切にしていること

お客さまに提案する資料を作成する機会が多いので、相手がどのような情報を求めているかを考えたうえ、役に立ちそうな情報を補足するなど、相手が求めているものより、1歩進んだことをできるように心がけています。今はまだ、相手の要求を満たすことで精一杯ですが、知識や経験を身につけ、より良いものを提供できるように頑張っています。

── 仕事の難しさ・やりがい

ウェブコンテンツの一つ「テクニカルスクエア」の記事を作成しました。誰が見てもわかりやすい記事にしなければならないのですが、詳しく説明するとボリュームが増えて見づらくなってしまい、どこまで説明するか決めるのが難しかったです。最終的に、課の皆さんにレビューしていただき、完成させることができました。この経験をウェブコンテンツや資料作りに活かしたいです。

── 今後チャレンジしたいこと

私の課では、お客さまを対象にしたセミナーを開催していますが、自分はまだ経験がないので、ぜひセミナーの開催に挑戦したいと思っています。

── 入社のきっかけ

大学では医療機器に関する勉強をしましたが、それに縛られず仕事を選びたいと思っていました。丸文ならエレクトロニクス商社として、さまざまな分野に関われ、そこに魅力を感じました。また職種も幅広く、営業、マーケティング、技術と、いろいろな仕事に挑戦できる点が決め手になりました。

── 仕事をするうえで大切にしていること

技術営業の中でもマーケティングの要素が強い部署ですが、お客さまの要求に対してそのまま回答するのではなく、プラスの情報を提案できるよう心がけています。半導体部品もネットで検索して購入できる時代、商社ならではの付加価値をつけることで存在価値を示すことが必要です。まだまだ知識不足の点が多いので、経験を積んで、要求プラスαの提案ができるよう努力しています。

── 仕事の難しさ・やりがい

担当者として認識していただき、お客さまから問い合わせをいただけたときは、信頼関係を築けたと感じ、やりがいになります。お客さまをどのようにサポートすべきかは、お客さまの人柄によるので、その時々でアプローチの方法を考えることは営業の難しさだと思いますが、経験を積んで乗り越えていきたいです。

── 今後チャレンジしたいこと

海外拠点での仕事を経験したいです。英語を使って仕事をしたいのはもちろんですが、海外のお客さまに対応することで、客観的に見て日本のお客さまはどう違うのか、今とは違うアプローチができないかを考えられるようになりたいです。

── 入社のきっかけ

就職活動では、大学で勉強した電気系の知識を活かせる仕事、人と関わる仕事の2点を重視して、電気系のメーカーや専門商社を主にまわりました。丸文は、商社という仕事の性質上、非常に人柄を重要視していると感じ、働く環境もよいと考え、入社を決めました。

── 仕事をするうえで大切にしていること

「ただのメッセンジャーにはならない」ということを一番気をつけています。海外から輸入した商品を販売しており、何か課題がある場合は、海外の仕入先の協力が必要です。その際、お客さまの要望をそのまま伝えるのではなく、正しく理解して迅速に対応してもらうため、まず依頼事項を明確に伝え、文章だけでなく図などを使ってより正確に依頼するようにしています。

── 仕事の難しさ・やりがい

産業用PCを販売する部署でFAE*をしていますが、技術的な問い合わせには、基本的な使い方からトラブル対応まであります。トラブル対応は、ハード、ソフトウェア、周辺機器など、どこに問題があるのかを見極めなければならず、少しずつ条件を変えて何回も検証する地道な作業です。何日もかかることもありますが、無事解決でき、お客様から感謝されると仕事のやりがいを感じます。

── 今後チャレンジしたいこと

ウェブサイトなどに技術コラムを掲載して技術サポート力をアピールし、商品よりもサービスを売ることによりフォーカスしていきたいと思っています。
＊FAE: Field Application Engineer

── 入社のきっかけ

大学で学んだ電気電子工学の知識を活かせる営業職を軸に就職活動を行っており、エレクトロニクス専門商社の丸文は、自分の希望にぴったりだと思いました。選考過程でもフィードバックなどが丁寧で、社員一人ひとりを大切にしている会社という印象を受け、自分が成長できる環境だと思い、入社を決めました。

── 仕事をするうえで大切にしていること

取引先、関係会社、社内にかかわらず、相手のニーズを的確に捉え、誠実に対応することを大切にしています。ニーズを把握するため、自分から積極的にコミュニケーションを図るようにしています。いつも100％の対応ができるとは限りませんが、できる範囲で最大限の対応をすることで、信頼関係を構築できると思っています。

── 仕事の難しさ・やりがい

レーザを使って金属や樹脂の加工を行うシステムを提案・販売しています。どのような材料をどう加工するかでレーザの種類やスペックが異なるシステムを提案しますから、常に最新の幅広い知識が必要です。その習得は難しいと同時に楽しくもあります。トラブルが起きると、お客さまの生産ラインを止めてしまう場合もあり、迅速な対応が必要です。関係会社と協力して解決策を考え、お客さまが納得できる形で解決できたときは、大変な思いをした分大きなやりがいを感じます。

── 今後チャレンジしたいこと

意見を出しやすい部署なので、既存ビジネスを大きくするだけでなく、新しい商材を発掘し、新しいビジネスを作っていくことにもチャレンジしたいと思っています。

── 入社のきっかけ

最初は、分野を問わず働いてみたい企業だけを受けていましたが、勤務時間や仕事内容など優先順位を見直した時に、事務が合っていると思い、職種を絞りました。ちょうどその頃、キャリアセンターで丸文を紹介されました。自分のなりたい像に当てはまっていたことと、面接後のフィードバックや対応が細やかで、入社後も大切にしてくれると思い、入社を決めました。

── 仕事をするうえで大切にしていること

積極的なコミュニケーションです。営業事務として的確なサポートを行うため、技術営業や間接部門の方との情報交換の機会を大切にしています。また、業務の中で気になったことは、改善できるように努め、業務を通じて成長するよう心掛けています。

── 仕事の難しさ・やりがい

一緒に仕事をした人から感謝の言葉をいただけると嬉しいです。日々、さまざまな業務が舞い込んでくるため、予定通りにいかないことも多いですが、円滑な業務遂行を心掛け、優先順位をつけて依頼内容をきちんと進められるとやりがいを感じます。

── 今後チャレンジしたいこと

後輩指導をすることもありますが、指導を通して改善すべき点に気付かされることも多く、自身の更なるレベルアップに努めています。

── 入社のきっかけ

電機メーカーの技術職を希望して就職活動していましたが、活動を進めるうち、「人」と触れ合いながらモノづくりの最新技術に関わる仕事に携わりたいという思いが強くなり、技術商社という選択肢が増えたことで丸文に出会いました。人を大切にする働きやすい環境だと感じたことが、丸文に決めた理由です。

── 仕事をするうえで大切にしていること

根性論のように聞こえるかもしれませんが、一番大切にしているのは「熱意」です。新しいことにチャレンジするとき、周囲も巻き込んで成し遂げるためには、熱い想いとエネルギーが必要で、熱意なくしては粘り強くやり遂げることは難しいからです。お客さまの実現したいことの目的や想いを汲み取って、それに対して何ができるかを常に意識することを心がけています。

── 仕事の難しさ・やりがい

納品した部品に不具合が生じ、原因を究明する一方で、不具合による不足分をカバーする数量確保という問題に直面しました。そこで、仕入先本国の上層部も巻き込み、お客さまには工程スケジュール調整を交渉し、何とか解決できました。問題が起きたとき、いかに解決するか。仕入先やお客さまと調整し、関係者を巻き込んで解決を図るのが仕事の難しさであり、やりがいでもあります。

── 今後チャレンジしたいこと

現在、AI関連のソフトウェアを扱っていますが、ソフト単体の提案にとどまらず、すべての商材と連携して真のソリューションを確立したいと思っています。