次の、未来へ。75th Anniversary おかげさまで、丸文は設立75周年を迎えました。
History 丸文のあゆみ
丸文の歴史は、1844年(弘化元年)にまで遡ることができます。
時代の変化とともに、取扱商品やビジネスモデルを変えながら
常に新しいものを取り入れ、変化と成長を続けてまいりました。
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1844創業
現本社所在地で呉服問屋「堀越」(屋号「丸文」)を創業
生糸の輸出業および洋反物の輸入業を併営創業者の堀越角次郎(初代)は幕末に丸文創業の傍ら、
福沢諭吉翁による慶應義塾大学の創立や、当時の大蔵省
主導による横浜正金銀行(後の東京銀行。現在の三菱
UFJ銀行)の設立発起にも非常に深くかかわった。 -
1947丸文株式会社を設立
呉服問屋の流れをくむ堀越合資会社と、中善商事株式会社が合併し、丸文株式会社を設立
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1952米国製機器の輸入販売を開始
米国Rocke International社と 代理店契約を締結し、
米国製機器の輸入販売を開始 -
1965集積回路を日本国内へ初めて輸入・販売
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1970「創業125周年記念
丸文エレクトロニクスショー」を開催日本国内における先端機器輸入商社としての地位を確立
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1988アジア展開を開始
Marubun Electronics (S) Pte Ltd.を設立
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1997東京証券取引所市場第二部上場
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1998海外事業を拡大
米国Arrow Electronics社と合併で、Marubun/Arrow Asia, LimitedおよびMarubun/Arrow USA, LLC(1999年)を設立
2022年現在、国内外に約50拠点を有する
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2001東京証券取引所市場第一部上場
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20223事業セグメント体制での事業開始
デバイス事業、システム事業に加えて、ソリューション事業を新設
東京証券取引所プライム市場に移行
100th anniversary 丸分 100周年に向けて


「未来」をつなぐ、「技術」で繋ぐ。
私たち丸文株式会社は、設立当初より世界中の最先端の商品や技術をいち早く紹介することで、
社会課題の解決に取り組んでまいりました。
設立75周年を迎えた今、その想いや取り組みに変わりはありません。
今日まで培ってきたエレクトロニクス商社としての高い専門性と豊富な知見を礎とし、
次世代の技術を見据え、新たな挑戦を続けてまいります。
そして「テクノロジーで、よりよい未来の実現に貢献する」というパーパスのもと、
当社はこれからもエレクトロニクス技術の提供を通じ、持続可能な社会づくりに努めてまいります。
豊かな未来へつなげるために―――