サステナビリティ 社会貢献への取組み
学術支援:一般財団法人「丸文財団」
一般財団法人「丸文財団」は、国内外の産業技術基盤の強化に資し、国際社会との調和の中で、我が国経済社会の健全な発展に寄与することを目的に、1997年に設立されました。大学、国公立研究機関の若手研究者の研究交流助成及び研究業績表彰事業を通して国際的研究活動の支援を行い、次世代の創造的産業技術の向上発展に寄与し続けています。
2000年度に丸文学術賞を受賞した天野浩氏(現:名古屋大学教授)とその推薦者であった故 赤﨑勇氏が、2014年にノーベル物理学賞を受賞するなど、後に研究業績が大きく評価される様な研究者を数多く支援してきました。
社会貢献団体への寄付
社内に支援型自動販売機の設置を推進しており、売上の一部を以下の様々な活動へ寄付しています。
公益社団法人国土緑化推進機構が行う「緑の募金」
森林ボランティアやNPOなどを通じて国内外の森林づくりや人づくりをはじめとした様々な取り組みを支援しています。
【「緑の募金」について】
「緑の募金」は、身近な環境の緑化から森林の整備、緑の普及啓発事業、森林環境教育など様々な緑化事業に役立っており、さまざまな「森づくり・人づくり」活動の活性化に活かされています。
同団体の活動詳細は下記サイトをご参照ください。
(緑の募金) https://www.green.or.jp/bokin/
認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・東京
知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングと、その成果の発表の場である競技会を提供している団体を支援しています。
【スペシャルオリンピックス日本・東京の取り組み】
知的障害のある人たち(アスリート)に、年間を通じてオリンピック競技種目に準じたさまざまなスポーツトレーニングと競技会の場を提供し、参加したアスリートが健康を増進し、勇気をふるい、喜びを感じ、家族や他のアスリートそして地域の人々と、才能や技能そして友情を分かち合う機会を継続的に提供しています。
同団体の活動詳細は下記サイトをご参照ください。
(スペシャルオリンピックス日本・東京) https://www.son-tokyo.or.jp/
認定NPO法人 J.POSH
”乳がんで悲しむ方を一人でも少なくしたい”、”無くしたい”という思いから、乳がんの啓発活動によって早期発見・治療を目指し、様々な活動をしています。
【認定NPO法人 J.POSHについて】
ピンクリボン運動を通じて、月に1度の自己検診を推進し、乳がん検査の啓発活動によって早期発見・治療を目指し、乳がん患者に対する支援や活動も行っている団体です。
左記の3つ根幹となる活動(「すべての女性」に対する啓発活動、「乳がん患者さん」に対する活動、「乳がん患者さん家族」に対する活動)に基づいた活動をしています。
同団体の活動詳細は下記サイトをご参照ください。
(認定NPO法人 J.POSH) https://www.j-posh.com/
特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International
世界規模で起きている食の不均衡を解消し、 開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善する活動を支援しています。
【TABLE FOR TWO Internationalについて】
世界規模で起きている食の不均衡を解消し、 開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善することをミッションに活動している団体です。
東アフリカに位置するウガンダ、ルワンダ、タンザニア、ケニア、マラウイと 東南アジアのフィリピンの6か国で、学校給食支援や菜園・農業生産性の向上支援活動を行っています。
同団体の活動詳細は下記サイトをご参照ください。
(TABLE FOR TWO International) https://jp.tablefor2.org/
災害備蓄品の寄贈
全国フードバンク推進協議会に災害用の備蓄品を寄贈しています。
同団体の活動詳細は下記サイトをご参照ください。
(全国フードバンク推進協議会) https://www.fb-kyougikai.net/