企業情報 社名の由来・ロゴ
社名の由来
1844年に初代堀越角次郎が現本社所在地にて呉服問屋を創業(屋号:まるぶん)してから103年後の1947年。
機械器具や日用雑貨などの販売を行っていた中善商事株式会社と、資産管理・不動産業を行っていた堀越合資会社が合併して丸文株式会社が誕生しました。
いつかは貿易事業に進出したいという希望を持ち、幕末維新の激動の時代に立ち向かって事業を立ち上げた祖先の精神を受け継ぐべく、創業時の屋号を用い、丸文株式会社としました。
シンボルマーク
シンボルマークは創業者の堀越角次郎が1844年、現本社所在地にて呉服問屋を創業する際、本家の堀越文右衛門の暖簾を引き継いで屋号を 「まるぶん」としたのが始まりです。
後に、繊維貿易で大をなした成功にあやかり、1947年「丸文株式会社」として改組・改称したことを契機に現在の形に再デザインされました。
以来、70年以上の長きにわたり、丸文株式会社の公式マークとして活用されています。
企業ロゴ
企業ロゴの右上がりの斜体表示は「飛躍・繁栄・発展」を、字体のシャープさは「先端分野を取扱う商社としてのイメージ」を、字体の丸みは「社会との融和」を、それぞれ表しています。
コミュニケーションロゴ
当社のブランドイメージを表現するツールとして、現行の企業ロゴを維持しつつ、「コミュニケーションロゴ」を新たに制定しました。
コミュニケーションロゴは、会社設立時からのシンボルマークを継承しながら、直線と曲線を融合したシャープな字体で「テクノロジーで未来を切り拓く“スピード”と”先進性“」を表すとともに、曲線を用いて「お取引先様と当社を“つなぐ”輪」を表現しています。
また社名の上部には Since 1844 を配置し、創業時から今日まで積み重ねてきた歴史を刻んでいます。
色調はコーポレートカラーの青色で統一し、これまで培ってきた信頼や誠実さ、「先見」と「先取」で表される創造力を示しています。
コミュニケーションロゴは、主にマーケティングやPR・広報活動で作成する媒体・ツールで使用します。