インフォメーション イベントドリブン型リアルタイムアプリケーション開発・実行プラットフォーム「VANTIQ」の取扱いを開始しました
丸文は、ICTサービスプロバイダのミツイワ株式会社が取扱うリアルタイム・イベント・ドリブン 型アプリケーション開発・実行プラットフォーム「VANTIQ」の販売を開始しました。
丸文は、Society 5.0が実現する高度に複雑化する情報駆動型社会への移行に向けて、国内外の、半導体、センサー、エッジ、IoT (Internet of Things) エコシステム等をご提案して参りました。
今回VANTIQの取り扱いを開始することで、これらセンサー及びネットワークのご提案にとどまらず、お客様のアプリケーションを載せるプラットフォームまで含めたトータルソリューションとしてのご提案が可能となりました。
お客様は、センサー及びネットワークの構築からアプリケーション開発まで、PoC (Proof of Concept:概念実証) を従来の数倍のペースで回すことができるため、高い開発・運用生産性、開発・運用コスト削減、早期市場投入が見込めます。
◆イベント・ドリブン型アプリケーション開発・実行プラットフォーム「VANTIQ」
「VANTIQ」は、次世代のデジタル変革に求められる IoT デバイス等からのイベントデータを、非
同期かつリアルタイムに処理することが可能なイベント・ドリブン型のアプリケーション開発・実行
プラットフォームです。VANTIQは、ブラウザ上のビジュアル・エディタによりローコード開発が可能
な為、短い開発期間でリスクを最小化しながらアプリケーションを開発できると同時に、容易に実
行できる環境も提供することができます。その柔軟なアーキテクチャにより拡張性が非常に高く、
スモールスタートからニーズに合わせて段階的に拡張することも可能です。
VANTIQの詳細はこちらをご覧ください。
・VANTIQアプリケーション開発・実行プラットフォーム
◆ミツイワ株式会社について
ミツイワ株式会社(所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 3-15-6)は、1964年7月の創業以来50年以上に渡り、お客様ニーズへの対応を積極的に図りながら、ICTシステムにおいては企画、構築からサポートまでトータルに対応できる体制を築いてきました。1981年の電子デバイス事業への進出以降、ICTサービス事業と電子デバイス事業を2つの柱にお客様とともに成長し、それぞれのフィールドで多くのお客様から厚い信頼を頂いています。近年では、スマートファクトリー事業、IoTソリューション事業、エネルギーソリューション事業、ミャンマー連邦共和国でのICTサービス 事業の展開など新規分野へも積極的に取り組み、さまざまな企業規模、業種のお客様に向けて包括的なサービスを展開しています。 2018年にVAINTIQ Inc.と業務資本提携を結び、「VANTIQ」の国内販売・サポートを行っています。詳しくはhttps://www.mitsuiwa.co.jp/をご覧ください。
◆VANTIQ Inc.について
代表者 CEO Marty Sprinzen
設 立 2015年
本社所在地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ウォールナットクリーク
VANTIQ Inc. は、2015年にテクノロジー業界で豊富な経験を持つ著名なMarty SprinzenとPaul Butterworthによって設立されました。 同社が提供するリアルタイム・イベント・ドリブン型アプリケーション開発・実行プラットフォームは、ユーザーが IoT、コネクテッド製品、ソーシャル、エンタープライズ記録システムや人々からのデータストリームで駆動するリアルタイム・エンタープライズ・アプリケーションの開発、導入、運用を可能にします。開発期間や保守コストを大幅に縮小し、絶え間なく変化するビジネスニーズに柔軟且つ機敏に対応できるメリットを提供します。
詳しくはhttps://vantiq.co.jp/をご覧ください。