インフォメーション Interop23出展のお知らせ
丸文株式会社は6月14日(水)~16日(金)に開催される「InteropTokyo2023」に出展します。
本展示会では、衛星測位、ネットワーク同期、有線・無線通信やセキュリティ等、ICTの発展を支えるネットワークインフラの要素技術の検証、構築、運用に関連するソリューションやサービスのご紹介します。
様々な市場に向けて有益な製品・情報を展示しておりますので、ぜひともご来場いただけますと幸いです。
Interop Tokyo 2023 概要
- 展示会名:Interop Tokyo 2023
- 会期:2023年6月14日(水) ~16日(金)
10:00~18:00(最終日のみ 17:00 終了) - 会場:幕張メッセ(国際展示場ホール4~7)
- 丸文ブースNo.:6N32
- 「Interop Tokyo 2023」 公式サイト
- 事前登録:来場登録はこちら
丸文サービスプラットフォーム
当社では「丸文サービスプラットフォーム」を活用したサービスの提供を開始しました。
このサービスプラットフォームは、商社という立場を活かし、各商品の組み合わせから閉域網やクラウド環境を相乗的に組み合わせることで、独自のサービス提供を可能にするものです。
サービスの具体例としては、「ネットワーク監視サービス」、「オンライン保守サービス」などがあり、今後も新しいサービスを追加していく予定です。
会場では、「ネットワーク監視サービス」のデモをご覧いただけます。
ネットワーク監視サービス「NetPredy」
Open RANソリューション
誰もが取り組めるローカル5G実現に必要となる要素技術や、昨今より脚光を浴びているOpen RANを支える様々な試験ソリューションをご提供いたします。
Open RANソリューション
ローカル5Gソリューション
オールフォトニクス・ネットワークソリューション
低消費電力、高品質・大容量、低遅延伝送の実現に向け注目されているオールフォトニクス・ネットワークの検証用途として、低損失光マトリックススイッチ、400/800Gネットワークテスタ、光学テスタ、高精度な時刻同期を実現するグランドマスタークロック、時刻同期解析装置やモニタリングツールなど多岐にわたる製品とソリューションをご紹介します。
Best of Show Award 受賞
■グランプリ
・CALNEX社製 PTP/Sync-E同期解析装置 マネジメント&モニタリング
PTPの同期精度測定、導入後のトラブルシューティングが行える装置です。ルビジウム周波数標準搭載で高精度な測定が可能です。これまでポータブルな機器を提供してきたが、Metaなどにおけるデータセンターにおけるメモリ同期といったニーズに応えてラックマウント型を発売しました。新しいニーズに素早く対応し、必要な機能を提供する取り組みを評価されました。
■準グランプリ
・EXFO社製 400Gイーサネットテスター テスティング
競合製品があるなか、本製品の特徴は、2ポート400G対応、インターフェースを収容するモジュール部分を取り外せる構造とすることで、インターフェースモジュールを可搬型の本製品、デスクトップベンチ製品間との検証環境に合わせて切り替えられます。また、400GbEにおいて56Gの4×2レーン対応だけでなく、118G x4レーン対応、ZR+対応などに対応している点も評価し、準グランプリに選出されました。
セキュリティ&ポジションタイミングソリューション
昨今、高精度な時刻同期が求められている一方で、GNSSに対する脆弱性対策の重要性が説かれています。高精度な時刻同期を実現する装置から、GPSに対するセキュリティ装置をご紹介します。
加えて、ICTの脆弱性の観点では、サイバー攻撃の回数、種類は飛躍的に増加しさらに悪質化しています。開発から運用を停滞させずにセキュアに実行する「DevSecOps」の概念およびプロセス、ツールを導入していくことで、CI/CDサイクルをシームレスに実行できる製品やソリューションをご紹介します。
セキュリティ&ポジションタイミングソリューション
モビリティソリューション
自動運転車の実現を目指して、キー技術となる自車位置測位の最新シミュレーション製品と、イーサネット化される車載ネットワークの正常性確認試験、さらにTime Sensitive Networkの試験構築および検証に最適なソリューションをご紹介します。
モビリティ