Spectro X IQデータ 解析ソフトウェア

Spectro X IQデータ 解析ソフトウェア

より複雑な電波環境を理解するために、IQデータを解析する機会が増えています。計測機器メーカーはIQデータをキャプチャーする機能が付いたスペクトラム・アナライザーを次々にリリースしています。Spectro XはIQデータ・ファイルを時間軸、周波数軸で再生、加工する専用ツール・キットです。複数のファイル形式に対応していますので、各社スペクトラム・アナライザでキャプチャしたデータ・ファイルに対応できます。また、インポートできるファイルのサイズに制限がありませんので、広帯域、長時間の大容量のキャプチャ・データにも使用できる等様々な場面で手軽に使用できるツールです。

Spectro X IQデータ 紹介動画

●Spectro-X 5 Introduction
Spectro Xの基本的な機能を紹介します。
●Spectro-X 5 Export Basics
データのExport機能を紹介します。簡単にデータの一部分を切り取りExportできます。
●Spectro-X 5 Advanced Export
Frequency Shift 機能、フィルター 機能を活用したデータのExportを紹介します。
●Spectro-X Pulse Search
Pulse Search機能を紹介します。Pulseを検索し、各Pulse毎のパラメータを表示します。検索条件は任意に設定できます。
●Spectro-X Pulse Search Pruning
Pulse Searchで検索したデータを、Pruning機能で絞り込みます。
●Spectro-X 5 Waveform Search Basics
Waveform Search機能を紹介します。パラメータによる検索機能のほかに、サンプルに類似の波形を検索する機能もあります。
●【実例紹介】
高周波電源のトラブルをスペクトラム表示で可視化

Spectro XのIQデータ・ファイルを時間軸、周波数軸で再生する機能は半導体の分野でも活用されています。右動画は60MHzパルス電源で周波数シフトが問題となった際のSpectro Xを用いたスペクトル比較になります。左が周波数シフトへの対策前、右が対策後。スペクトル比較機能でIQデータを再生することでトラブルが解決されていることが一目で確認ができます。

上記事象を解決した際の工程をまとめた資料はこちらから>>

Spectro X IQデータ 解析ソフトウェアの特長

  • 時間軸、周波数軸を同時に表示できるので、電波干渉等を容易に特定できます。
  • 最大4チャンネルまで同時再生が可能ですので、データの比較が即座に行えます。
  • ズーム機能搭載、データ再生スピード調整等使いやすい機能が備わっています。
  • Carrier Search、Waveform Search、Pulse Searchの3つのSearch Engine搭載で、様々な角度からデータを検索できます。

インポート、エックスポートできるファイル拡張子

  • インポートできるファイル:.xdat .xiq .bin .tiq .siqd .wav columnar ASCII (.txt or .csv)
  • エックスポートできるファイル:.xdat .xiq .bin .tiq .wav .txt .mat