商品基礎情報
特長
- マルチGNSS対応(GPS、GLONASS、Galileo、Beidou、SBAS、QZSS、IRNSS)
- マルチ周波数対応(L1、L2、L5、L6、E1、E5ab、E6、B1I、B2I、B1C、B2A、B3I)
- QZSS L1S、L6対応
- 最大256ch対応。チャンネル数は必要なGNSSへ自由に割振ることが可能
- 受信機アンテナパターンの設定機能
- 低レイテンシーでリアルタイムに遠隔操作が可能
- NMEAデータをインポートしシナリオ作成。NMEAデータのリアルタイムアウトプット
- 用途に合わせたシミュレーション制御ソフトウェアの選択
- SimTEST : Googleマップ®で容易な経路設定によるテスト
- SimREPLAYplus : 受信機の動き、時間、日付、位置のシナリオを作成
- SimGEN : 包括的なコンステレーション、伝搬および車両モデリングと柔軟なデータキャプチャー
GNSSシミュレーター用ソフトウェア
ポジショニング、ナビゲーション、およびタイミングソフトウェアソリューションは、世界をリードする製品を提供するために必要な
パワーと直感的な使いやすさを提供します。
SimGEN™
- 特長
- SimGEN™はSimREPLAYplus™のすべての機能を備えています
- エフェメリスとアルマナックデータの自動生成
- 衛星のナビゲーションメッセージやエラーメッセージの生成
- 外部入力から信号、時間、軌道データ等をリアルタイムにデータロギングとストリーミング
- マルチパスの生成
- 地形の形状変更
- 信号変調とコード変更
- 送信や受信のアンテナ利得と位相の変更
- 対流圏や電離層遅延
- 閏秒とウィークロールオーバーイベントテスト
SimREPLAYplus™
- 特長
- SimREPLAYplus™はSimTEST™のすべての機能を備えています
- シナリオ作成
- NMEAデータの入力と出力
- コマンド入力によるリモート操作
- 大気パラメーター編集
- 個々の衛星の疑似距離を編集
- 世界地図上にレシーバーの位置を表示
- 信号に関する詳細情報の表示
- シナリオのユーザーアクションの記録
- RTCM信号出力
SimTEST™/SimCHAN™
- 特長
- シナリオの自動繰り返し機能
- レシーバー側の衛星スカイプロット表示、各チャンネルのパワーをグラフ表示
- うるう秒の挿入
- 衛星の種類ごとにマルチパスを1チャネル挿入
- デフォルトと異なるアンテナパターンの挿入
- Googleマップ®を使用した位置設定
- Ethernet接続によるリモートコントロール
GNSS 仕様表
あなたにぴったりのGNSSシミュレーターを見つけよう
GNSSシミュレーターは、衛星信号の擬似信号を出力できる信号発生器です。本装置から稼働中のGNSS受信機に直接GNSS信号を入力できるため、実電波と違い外部から影響を受けずに受信機本来の振る舞いを繰り返し確認できます。
こちらの資料では、開発における考慮すべき重要な性能特性をご紹介します。
新製品開発に携わるエンジニアのためのテスト手法を導き出します
どのようなテストを実施し、どのような基準を適用するかは、開発対象、使用方法、ユーザーが期待する性能レベルによって異なります。こちらの資料では以下の内容を紹介していますので、是非ご参照ください。
- 考慮すべき重要な変数概要
- 典型的なテストのセットアップとテクニックの紹介
- 基本的なテストの実践的なガイド
- どのような場合に、どのような理由で、どのようなテストが適切なのかについての洞察
- テストケースとテスト手法の例