商品基礎情報
ライン作業現場までの”ラストワンマイル”を搬送ロボットで自動化します。
工場内の各作業場に部材を配送します
製造現場における部材の仕分後の配送など、これまで自動化が難しかった現場での配送自動化実現に貢献します。
コンパクトボディで現場の狭い通路でも自動配送。作業者との協働を可能にします
最新のVSLAM(従来の自己位置推定機能に加え、画像による位置認識、環境地図作成を同時に行う制御技術)を搭載。Lidarセンサーと3Dカメラを搭載し障害物を認識しながら自律走行を行います。各種安全機能を搭載し、様々な現場でヒトと協働する搬送ロボットです。
新製品 PUDU T300 基本性能
- 最大300㎏可搬:⼯業環境での物資輸送や商業設定での重量物配送に設計された多⽤途配送ロボットです
- 最先端のLiDARセンサー:ロボットの周囲を360度スキャンして物体を検出し、精密にナビゲートします
- 優れた走行性能:60cmの狭いスペースを移動し、2cmの敷居と3.5cmの側溝を超える能力
- 効率的な充電:自動再充電と迅速なバッテリー交換機能を備えており、24時間365日の連続稼働が可能
- 安全性:安全操作の為の緊急停止ボタンを装備
自動搬送ロボット T-300
リフト機能や牽引機能。多様なラインアップをご用意
現場の運用方法に合わせて多様なラインナップをご用意しています。標準モードの他に、棚を装備したモード。ラックごと搬送を可能にするリフティングモード、カゴ車ごと搬送する牽引モード。ご用途に合わせたご提案をいたします。
T-300の多様なオプション
KeenbotT5アイリスエディション 基本性能
© IRIS OHYAMA / SoftBank Robotics
- 最大40㎏可搬:最大4段のトレイ設置可能(最大4か所への同時配送)
※1段当たり10㎏搭載
- フレキシブルなスピード変更:行きと帰りで設定スピードが変更可能
- 簡単操作で明瞭なユーザビリティ:ボタン一つで「出発」と「受取完了」
KeenbotT5アイリスエディション の特長
© IRIS OHYAMA / SoftBank Robotics
- ヒトとのすれ違いも安全に回避可能
Lidarセンサと3Dカメラで障害物を検知し、ヒトを避けて走行。通路幅80㎝から走行可能、狭い通路へも運搬ができ、スペースの有効活用が可能です。 - トレイ段数の変更が可能
運搬部材、コンテナサイズに応じてトレイ段数を変更可能です。 - SLAM制御機能で柔軟対応
ガイドマーク、MAP対応共に可能。現場導入に柔軟に対応可能です。
KeenbotT5アイリスエディション 基本仕様
© IRIS OHYAMA / SoftBank Robotics
本体サイズ(WxDxH) |
50.2×52.9×120.5(cm) |
本体重量 |
55kg |
トレイ数 |
最大4段(段数の変更可) |
トレイサイズ(WxD) |
外寸:40.6×49.5(cm) 内寸:38.4×48.2(cm) |
トレイ間高さ |
1段目:18.8(cm) 2/3/4段目:最小16.5〜17.6(cm) |
最大積載重量 |
最大40kg (各段:10kg) |
ナビゲーション方式 |
SLAMタイプ |
対応言語 |
日本語・英語・中国語・韓国語 |