商品基礎情報
作業現場への部材配送を搬送ロボットで自動化。省人化、作業効率UPに貢献します
工場内の各作業場に部材を配送します
製造現場における部材の仕分後の配送など、これまで自動化が難しかった現場での配送自動化実現に貢献します。
コンパクトボディで現場の狭い通路でも自動配送。作業者との協働を可能にします
SLAM制御(移動体の自己位置推定と環境地図作成を同時に行う制御技術)を搭載。Lidarセンサーと3Dカメラを搭載し障害物を認識しながら自律走行を行います。各種安全機能を搭載し、様々な現場でヒトと協働する搬送ロボットです。
搬送ロボットラインアップ
通路幅55cmの狭い通路にも対応するコンパクトタイプKeenbotT8から、40kg可搬で通路幅80cmに対応するKeenbotT5まで、工程内の運搬・移送に搬送自動化を実現するラインアップを取り揃えています。
SLAM制御(移動体の自己位置推定と環境地図作成を同時に行う制御技術)を搭載。Lidarセンサと3Dカメラを搭載し障害物を認識しながら自律走行を行います。各種安全機能を搭載し、様々な現場でヒトと協働する搬送ロボットです。
KeenbotT5アイリスエディション 基本性能
- 最大40㎏可搬:最大4段のトレイ設置可能(最大4か所への同時配送)
※1段当たり10㎏搭載
- フレキシブルなスピード変更:行きと帰りで設定スピードが変更可能
- 簡単操作で明瞭なユーザビリティ:ボタン一つで「出発」と「受取完了」
KeenbotT5アイリスエディション の特長
- ヒトとのすれ違いも安全に回避可能
Lidarセンサと3Dカメラで障害物を検知し、ヒトを避けて走行。通路幅80㎝から走行可能、狭い通路へも運搬ができ、スペースの有効活用が可能です。 - トレイ段数の変更が可能
運搬部材、コンテナサイズに応じてトレイ段数を変更可能です。 - SLAM制御機能で柔軟対応
ガイドマーク、MAP対応共に可能。現場導入に柔軟に対応可能です。
KeenbotT5アイリスエディション 基本仕様
本体サイズ(WxDxH) |
50.2×52.9×120.5(cm) |
本体重量 |
55kg |
トレイ数 |
最大4段(段数の変更可) |
トレイサイズ(WxD) |
外寸:40.6×49.5(cm) 内寸:38.4×48.2(cm) |
トレイ間高さ |
1段目:18.8(cm) 2/3/4段目:最小16.5〜17.6(cm) |
最大積載重量 |
最大40kg (各段:10kg) |
ナビゲーション方式 |
SLAMタイプ |
対応言語 |
日本語・英語・中国語・韓国語 |