空間伝送型ワイヤレス電力伝送技術/Real Wireless IoT Platform|Cota
CotaによるReal Wireless IoTの実現へ
Cota =「ワイヤレス電力伝送」 × 「情報通信」= IoT Platform
Cotaテクノロジーはケーブル接続や充電パッドが不要な空間伝送型ワイヤレス電力伝送技術であり、一定空間内の複数デバイスへ安全に電力伝送することを可能とし、データのみならず電力伝送まで含めたワイヤーフリーな世界を実現します。
当ページでは、Ossia社の空間伝送型ワイヤレス電力伝送技術Cotaについて主な特長をご紹介いたします。
Cota による Real Wireless IoT の実現へ
スマートファクトリー、スマートウェアハウス、スマートリテール、スマートオフィス・・・
様々なエリアでのIoT化が推奨される中、普及に向けて2つの大きな課題が存在します。
「IoTを構築するシステムをどうするか」「電源供給をどうするか」
「Cota」はこの2つの大きな課題を解決し、本当の意味でのワイヤレスIoT=Real Wireless IoTを実現する手助けとなるでしょう。
IoTデバイスに要求される4つの要件
IoT Endpoint Device(以下IoT デバイス)は、「IoTの目的機能」「MPU」「通信」「電源」で成り立っており、その中で「電源」をどうするかがIoTデバイス実現のための大きな課題です。
※目的機能:センサ、ESLではDisplay、ピッキングではスイッチ(入力)と LED(出力)など。
「電源」としてイメージするものは何があるでしょうか? 電池? エナジーハーベスティング?
ただし、それぞれには課題や不安があります。
一次電池は電池交換が必要・・・ 二次電池は充電が必要・・・
エナジーハーベスティングは十分な電力が得られるか不安・・・
Cota の Power Receiver は空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムとして「電源」の課題を解決することはもちろん、「MPU」「通信」まで
提供します。そのため、Cota Platformに「IoT目的機能」を加えることにより、今での課題を解決するIoTデバイスが完成します。
Ossia 社ブログ
Ossia 社 に寄稿した 丸文の Cota に対する取り組みを記載したブログ集です。
ぜひご一読ください。