インフォメーション 計測展 2022 OSAKA 出展のお知らせ
10/26-28開催
丸文株式会社は10月26日(水)から28日(金)まで行われる「計測展 2022 OSAKA」に出展します。
今回は設備状態監視、非接触故障検知、大型回転機状態監視の3つのソリューションをテーマに、計測・解析の製品をご提案します。
また同時期に開催されますオンライン展示会にも出展いたします。
展示内容
設備状態監視
【対象者】製造業全般のお客様/異常検知・予知保全について、何から始めたら良いかお困りのお客様
【展示品】
丸文の異常検知・予知保全ソリューションは、課題の設定、各種センサーを活用しデータ収集およびラベル付け、お客様固有のAIモデルの生成、エッジコンピュータへの実装/実運用までトータルでサポートいたします。今回は、Sensata社、Wilcoxon社などの各種センサーを利活用した異常検知・予知保全のソリューションを展示いたします。
【ソリューション構成】
・クロスコンパス社の直感GUI かんたんAI生成ツール『MANUFACIA』
・ADLINK社の高機能・高信頼性『Edge Computerおよびデータ収集モジュール』
・DensoWave社のプログラムレスの可視化&データロギングツール『IoT Data Share/View』
・Wilcoxon社、Sensata社などの豊富な『産業用加速度センサ、圧力センサ、湿度センサ等』
非接触故障検知
【対象者】設備保全監視に関わるお客様、ローコストで運転状態を監視したいお客様
【展示品】
㈱電子応用製 ギャップセンサ/モニタリングシステムは振動、変位、回転数を非接触で検出します。タービン、発電機、コンプレッサなどの回転機や機械装置の運転状態監視、制御に最適です。モニタは小型設計であり、アラーム機能を標準搭載しております。計測で用いるギャップセンサは環境性能に優れ、1本から特注形状の制作も可能です。展示会場ではセンサ/モニタの実機をお見せしますので、是非お越しください。
【システム構成】
・渦電流式変位計”ギャップセンサ”
・ギャップセンサ用ケーブル/変換器
・デジタル表示監視モニタ
大型回転機状態監視
【対象者】発電機及び大型電動機を所有するお客様/大型回転機の保守・管理に係るお客様
【展示品】
IRIS POWER社の提供する大型回転機のオンライン状態監視、技術サービス、オフライン試験機器は従来の事後保全(Breakdown Maintenance)から状態監視保全(Condition Based Maintenance)への切り替えを導入からサポートします。
IRIS POWER社が推奨する大型回転機のオンライン監視は下記方法を用意しております。
・部分放電の監視による固定子の絶縁劣化診断
・磁束センサを固定子に取り付け監視する回転子短絡ターン監視
・巻線端を光振動計で計測する固定子振動監視
・ブラシの劣化により回転軸に留まる電荷を監視する軸連流電圧監視
計測展 2022 OSAKA 概要
- 展示会名:計測展 2022 OSAKA
- 会期:2022年10月26日(水)から28日(金)
10:00〜17:00 - 会場:グランキューブ大阪(中之島・大阪国際会議場)
- 丸文ブースNo.:No.4
- 「計測展 2022 OSAKA」公式サイト
- 事前登録:来場登録はこちら
*ご来場前に必ず事前登録をお済ませください。感染症対策により、当日登録の受付はございません。
会場案内図