インフォメーション EdgeTech+2022出展のお知らせ
11/16-18開催
丸文株式会社は11月16日(水)から18日(金)まで行われる「EdgeTech+2022」に出展します。
今回は異常検知やジオフェンシングといったAIをテーマにしたデモや各種最新のコンピュータ関連製品を複数展示します。
展示内容
ADLINK社 NVIDIA長期供給GPUソリューション
【対象者】長期供給可能な産業用GPU搭載製品をお探しのお客様
【展示品】
ADLINK社は、NVIDIA社のQuadro Embedded PartnerとJetson Elite Partnerであり、NVIDIA社との強いリレーションシップと、NVIDIA製品の長期供給プログラムを有しております。
通常、NVIDIA社の民生用GPUは18か月程度の供給期間となりますが、ADLINKが供給できる産業用のGPUの供給期間は5年以上にも及びます。
様々なEdge PlatformにNVIDIA社のGPU製品を搭載することが可能であり、お客様のご希望のプラットフォームにあった製品を提案可能でございます。
・長期供給Quadro搭載PCI Express Card & MXM Module
・GPU拡張機能を搭載可能な箱型PC
・Jetson Embedded Systems
・マシンビジョン用PC
・スマート AI カメラ (NEONシリーズ)
ADLINK社 AUO社製液晶パネル搭載した産業用タッチパネルソリューション
【対象者】産業用タッチパネルモニタ製品並びに付属の小型PCをお探しのお客様
【展示品】
ADLINK社は、パネル製造メーカーであるAU Optronics Corp.(以下AUO)社と戦略的パートナーシップを結んでいます。
2社の協力関係の強化により、製造業や計測機器、医療関連機器向けの製品開発の相乗効果を狙って、新たに産業用途のタッチパネルモニタ並びにパネルコンピュータ製品のラインアップを強化しております。
本出展では、昨今リリースされた最新の製品ラインナップを展示いたします。
また、パネルコンピュータにおいても、Intel社の低消費のAtom ApolloLakeシリーズと、より高性能のCore i Tiger Lakeシリーズに対応し、豊富なI/O群やインチサイズ(10.1”, 12.1”, 15.6”, 18.5”, 21.5”, 23.8”)を展開しており、お客様の様々なニーズにお応えできるラインアップを取り揃えております。
パネルフロント部のIP対応等産業用途で且つコストパフォーマンスの高い製品をご用意しておりますので、コスト面で課題をお持ちのお客様はぜひ弊社ブースにお立ち寄り頂けますと幸いです。
< 主な出展製品シリーズ >
・産業用タッチパネルモニタ (OMシリーズ、IMシリーズ)
・パネルコンピュータシリーズ (SP-AL, SP-KL)
・メディアプレイヤ向けBOX-PC(EMP-510シリーズ)
ADLINK社 × クロスコンパス社 異常検知・予知保全 製造業DX エッジAIソリューション
【対象者】異常検知・予知保全を含む製造DXにご興味のあるお客様
【展示品】
クロスコンパス社は、AIの開発や技術コンサルを多く実施し、主に製造業分野のお客様の課題を解決いたします。
本出展では、AIの専門知識を必要としない誰でも簡単にAI生成が可能な製造業向けAI解析ソフトウエア「MANUFACIA」と、ADLINK社製エッジPC、また弊社で取り扱う様々な計測センサとの組み合わせで実現可能な異常検知・故障予知に関するソリューションについて出展致します。
< 主な出展製品シリーズ >
・かんたんGUI 異常検知・予知保全AI生成ツールクロスコンパス社「MANUFACIA」
・最先端・高信頼性 ADLINK社製の産業用「エッジコンピュータ」
・豊富な各種「センサ類」(Wilcoxon社、GRAS社など)
ADLINK社 Machine Vision用エッジPCを活用したジオフェンシング技術
【対象者】Machine Vision及びジオフェンシング技術にご興味のあるお客様
【展示品】
昨今製造工場や物流倉庫において、深刻な働き手不足を解消するために自動化、省人化の技術が活発に検討されています。
そのような状況の中、ロボットの可動域や危険エリア内を物理的に柵を設けて作業員の安全管理を行っていた部分を、弊社で取扱いのMachine Vision用PCを活用することで、前述の柵の代わりにカメラの画像のみで作業員の安全を確保できるジオフェンシング技術に関するデモを展示いたします。
今回は、カメラ画像上で設けた特定の枠内に人が入り込んだ場合に、それを検知しアラートを上げるデモを展示予定です。
< 主な出展製品シリーズ >
・ADLINK社製ビジョン用PC:EOS-JNX-Iシリーズ (NVIDIA社製Jetson Xavier NXモジュール搭載)
IPカメラと接続し、取得した動画データからリアルタイムでジオフェンシングを模擬したデモを提示いたします。
アバールデータ社 FPGA画像処理機能搭載10GigE画像入力ボード ソリューション
【対象者】
・大量の画像データを高速で処理を行いたい方
・半導体分野、食品分野、医薬品分野などの画像診断を行い方、またこれらの検査装置への組込みをご検討の方
・CoaXPressインターフェースのカメラ画像を高速画像処理やAI処理を行いたい方
【展示品】
リリース予定のアバールデータ社製10GigE 4ch, FPGA画像処理機能搭載 APX-3464XGE 画像入力ボードの参考展示およびデモを行います。
画像診断や画像検査等の大量な画像データ処理はCPUに負荷がかかりコマ落ちなどが生じる場合がありますが、アバールデータ社の APX-3464XGE 画像入力ボードはFPGAによる画像処理機能が搭載されており、PC側CPUの負荷を大幅に軽減いたします。
また、最大80Gbpsのデータ転送を可能にする、光ファイバによる高速シリアル転送ボード「APX-7402」、高速サンプリング・高分解能のAD変換ボード「APX-5360」や業界標準のCoaXPressインターフェース搭載で高速画像取込みが可能なGPU画像処理BOX PC「ASI-1562GPU」などを出展いたします。
ASUS IoT 産業用ラズパイボード
【対象者】長期供給、高品質でありながら、安価で小型のボードをお探しの方
【展示品】
産業用ラズパイをお探しではありませんか?
最近、PoCや開発段階において、安価なSBCを利用される機会が増えていると思います。
しかしながら、そのCPUボードをそのまま製品に組み込むことには不安を感じている方は多いと思います。
今回の展示会では、ASUS IoTの小型のシングルボードコンピュータを展示いたします。
こちらのシリーズは製品組込みに必須となる下記の特長を兼ね備えております。
・長期供給保証
・国内の迅速な技術サポートを提供
・長時間稼働にも適した高品質
・従来の組込用CPUボードよりも安価で提供可能
ASUS IoTが提供する組込用コンピュータ製品
【対象者】インテル社、NXP社の最新CPUを搭載したコンピュータをお探しの方
【展示品】
今回の展示会では、インテル社のAlderLake(第12世代デスクトッププロセッサ)、ApolloLake、NXP社のi.MX8Mシリーズなど各社の最新CPUを搭載した様々なコンピュータ製品を多数展示いたします。
・第12世代Coreiプロセッサ(AlderLake)搭載産業用コンピュータ
・第10世代Coreiプロセッサ(CometLake)搭載マザーボード
・ApolloLake搭載小型CPUボード
・i.MX8M搭載小型CPUボード
・Rockchip RK3399搭載小型エッジコンピュータ
各社 最新CPU搭載産業用コンピュータ
【対象者】インテル社、NXP社、NVIDIAの最新CPUを搭載したコンピュータをお探しの方
【展示品】
展示会では最新の製品をお探しではありませんか?
今回の展示会では、インテル社のAlderLake(第12世代デスクトッププロセッサ)、TigerLake-UP3(第11世代超低電圧ハイエンドプロセッサ)、NXP社のi.MX8Mシリーズ、NVIDIA社のJetsonシリーズなど各社の最新CPUを搭載した様々なコンピュータを多数展示いたします。
・ASRock社製第12世代Coreiプロセッサ(Alderlake)搭載マザーボード
・ASRock社製第11世代Coreiプロセッサ(TigerLake)搭載小型CPUボード
・TechNexion社製i.MX8M Mini搭載小型CPUモジュール
・AAEON社NIVIDIA Jetson XavierNX搭載小型エッジコンピュータ
EdgeTech+2022概要
- 展示会名:EdgeTech+2022
- 会期:2022年11月16日(水)から18日(金)
10:00〜17:00 - 会場:パシフィコ横浜
- 丸文ブースNo.:B-C17
- 「EdgeTech+2022」公式サイト
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会場案内図