ビジネスの成長を加速する プロジェクト・ポートフォリオ管理ツール
プロジェクト・ポートフォリオ管理に必要な機能を全てご利用いただけます
Clarityの特長
ロードマップ
プロジェクト・ポートフォリオの計画を視覚的・直感的に管理
- プロジェクトをタイムライン上で俯瞰
- 予算や工数の計画をグリッドで確認
- 製品区分、部門、プロジェクト種別などの切り口で評価
- 計画中のプロジェクトに直接変更を加えることなく、ポートフォリオの変更結果をシミュレーション
プロジェクト状況管理
プロジェクトの最新状況を視覚化し、健全なポートフォリオ運営を支援
- 確認したい情報が一目でわかるタイル画面
- 色分け、グループ化、ウィジェットなどで様々な視覚的な表示をカスタマイズできるタイムラインやグリッド表示
プロジェクト管理
PMBOKに準拠したプロジェクト管理
- タスクのタイムライン、リソース配置、コスト計画、リスク、課題、To Do、関連するドキュメントやリンクといったプロジェクト管理に必要な機能を網羅
- テンプレートによってタスクやリスク管理項目等を標準化
- チャット機能でプロジェクト内外のメンバー間のコミュニケーション
リソース管理
リソース管理機能を利用すればプロジェクト横断的にリソースの稼働計画を管理できます。
- リソース負荷を視覚化してスタッフ配置を最適化
- 利用可能なリソースをシミュレーションしながらプロジェクトポート・フォリオ計画を立案
会計計画
プロジェクト毎の会計計画の作成、予実管理が可能
- コスト計画・利益計画から、承認された予算計画を作成
- リソースの配置・割当てから労働コストを自動計算して計画に含めます
- コスト計画、予算計画は複数のバージョンを作成し、比較することが可能
- 計画コストと実績コストを並べて予実比較
Clarity活用例
①もうExcelと格闘しない!Clarityが実現する、次世代のプロジェクト管理
【課題】
Excelは手軽に使えるため、多くの現場でプロジェクト管理に使用されています。ただプロジェクト管理に特化したツールではないため、規模が大きくなったり複雑になったりするにつれて、いくつかの問題点が出てきます。
一般的に挙げられる問題点は、以下のようなものがあります。
- 同時編集の難しさ
複数人で同時に同じファイルを編集できないため、リアルタイムでの情報共有が難しくなります。
- 機能の限界
ガントチャートの作成・更新や、タスク間の依存関係を視覚的に表現する場合、基本的に手動による作業となり、時間と労力を要します。特に大規模のプロジェクトでは管理工数が膨大になる傾向があります。
- 複数プロジェクトの管理が困難
複数のプロジェクトを管理するには大量のExcelファイルを扱う必要があり、それらの状況を一覧で把握する作業に多くの時間と労力がかかります。
- 属人化しやすい
【Clarityで解決】
課題に対する解決案は、既存のExcelファイルをPPMツールであるClarityにインポートして、Clarity上で管理することです。これにより多くの課題を解消または改善できます。
- Clarity上では、複数人が同じプロジェクトを同時に編集でき、リアルタイムでの情報共有が可能です。
- ガントチャートの作成・更新や、タスク間の依存関係を視覚的に表示することはClarityの基本機能です。とくに大規模のプロジェクトではClarityの有用性を実感いただけます。
- PPMツールであるClarityは、複数のプロジェクトを横断的に管理することを得意としています。各プロジェクトの状況をダッシュボードなどで一元的に表示する機能が標準で備わっています。
- プロジェクトやWBSの項目はClarityで一元管理されるため、担当者やプロジェクトによって構成が変わることがなく、業務の属人化を解消できます。
さらに、ユーザー単位のアクセス権制御、リソース管理の効率化、定型作業の自動化、情報漏洩のリスク低減といったClarityの機能を活用することで、Excel使用時に起こりがちな多くの課題を解決できます。
②手作業での集計はもう不要!Clarityで叶える、圧倒的な情報収集効率
【課題】
多くのプロジェクトでExcelが利用されていますが、複数のExcelファイルを管理し、それらを統合して報告書を作成する作業に時間と労力がかっています。そのため報告の提出にタイムラグが発生しています。
- 煩雑なExcelファイルの管理
通常、プロジェクトごとにExcelファイルを管理する必要があります。これらのファイルは担当者から管理者へメールで送付されたり、共有フォルダにアップロードされたりしますが、ファイル名が重複したり、最新版が分かりにくくなったりすることがあります。また、版管理、ファイルのバックアップなど、多くの管理作業が必要です。
- 手間のかかるExcelファイルの集計
共有フォルダ上の大量のExcelファイルからデータを集計するために、集計専用のExcelファイルを準備したり、マクロを組んだりする手間が発生します。
- 遅延する報告書提出
【Clarityで解決】
課題に対する解決策として、ExcelをClarityにインポートするとともに、集計やレポート作成をClarityで行います。
- ExcelファイルのプロジェクトをClarityにインポートし情報を一本化することで、大量のExcelファイルの個別管理は不要になります。
- Clarityにインポートされたプロジェクトは、Clarityの基本機能で自動的に集計されるため、手作業での集計作業は不要になります。
Clarityにインポートされたプロジェクトを基に、Clarity上のレポート機能で簡単に報告書が作成でき、閲覧者はリアルタイムで最新の報告書を閲覧できます。アクセス権設定によるセキュアな情報共有も可能です。
③複雑なプロジェクト群をシンプルに!Clarityで実現する、俯瞰的マネジメント
【課題】
社内や部門では多数のプロジェクトが同時並行で進行していますが、それらを横断的に把握し、最適なリソースや予算の配分を検討するための一連の作業は、手動では工数がかかりすぎるため、実現が困難な状況です。
【Clarityで解決】
Clarityのロードマップを使用することにより、課題を改善することができます。
Clarityのロードマップ機能は、複数プロジェクトを横断的に可視化し、経営層やPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)の戦略的な意思決定を支援します。 主な活用方法は以下の通りです。
- 全社的な状況の可視化
まず、Clarityで管理している各プロジェクトをロードマップに取り込み、タイムライン上でその状況を俯瞰します。
同時に、四半期や年といった期間ごとに、各プロジェクトの予算や必要リソース数を表示。それらを全社・部門単位で自動集計し、組織全体の投資状況やリソースの過不足を一目で把握できます。
- データに基づくシナリオプランニング
特筆すべきはシナリオ比較機能です。
ロードマップ上で複数の投資計画パターン(シナリオ)を作成し、それぞれの予算やリソースへの影響をシミュレーションできます。これにより、感覚に頼るのではなく、データに基づいて最も効果的なプロジェクトの組み合わせや実行計画を選定することが可能です。運用フリーのSaaS&支援サービス
Clarityはクラウドサービス(SaaS)として提供されるため、運用を気にすることなく導入できます。
導入時の要件定義、コンフィグレーション、他システムとの連携などについては支援サービスがご利用いただけます。
まずは、気軽にお問い合わせください。