インテル社CometLakeプロセッサ＋W480E搭載拡張型AIoTプラットフォーム「iEPF-9000S」

「iEPF-9000S」は、最新第10世代のCoreプロセッサ（CometLake）を搭載し、多数の拡張スロットを搭載した、ハイパフォーマンスのEdgeAIプラットフォームです。4スロットのPCEeスロットを含め、多数のインターフェイスを有しているため、様々なデータの高速処理が可能です。また、耐環境性にも優れており、温度や、振動、衝撃など過酷な環境での使用も可能です。搭載している5ポートのLANポートの内、2ポートはPoEに対応しており、カメラの入力を用いた高速の画像処理用途に最適です。長期供給にも対応しているため、FA機器だけでなく、医療や社会インフラなどの分野での利用が可能です。

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商品基礎情報

主な仕様

CPU：Intel^® 第10世代CoreおよびXeonプロセッサ（CometLake）
チップセット：Intel^® W480E
メモリ：Dual Channel DDR4 2933/2666 / 2400 / 2133 MHz、4 x 260-pin SO-DIMM、最大128GB
グラフィックス：2xDP1.2、VGA
Ethernet：4 x I210IT (2 support PoE) + 1 x I219LM (vPro support)
ストレージ：1 x M.2 (Key M, 2230/2242/2280) 、4 x SATA3、CFast
I/O：4 x USB 3.2 Gen2、3 x USB 2.0、6 x COM、8DI/8DO、Audio
拡張スロット：
1 x PCIe x16 (Single at x16 or dual at x8)、1 x PCIe x8 (shared with dual at x8)、2 x PCIe x4 (1 shared with M.2 Key M)、2xMiniPCIe、1 x M.2 (Key E, 2230)、1 x M.2 (Key B, 2280/3042/3052)、2xSIM
電源：DC9～36V
動作温度範囲　-40～+45/55/75℃ （上限はCPUによる）
寸法：202x290x209.3mm

インテル社CometLakeプロセッサ＋W480E搭載拡張型AIoTプラットフォーム「iEPF-9000S」

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