茶話会 | 「○○とかけまして～」 コネクター過去のなぞかけ編 part3

▌使い込んだ古い製品のコネクターとかけまして、
闇バイトととく、その心は「どちらも抜けるために覚悟をもって手を切る必要があります。」

ペンネーム：あたふたさん

『上手い時事ネタです。座布団２枚！』

古い製品に使われているコネクターを抜くためには、無傷で行うのは至難の業です。

▌良いコネクターとかけまして、
恋愛の縁ととく、 その心は「接点が大事です。」

ペンネーム：四角いたこ焼きさん

『う~ん。座布団１枚！』

技術と人間関係の共通点をユーモアを交えて示しています。
特に「接点が大事」というフレーズは、技術的にも恋愛的にも核心をついた表現で、「つながり」を支える重要性をシンプルに伝えています。

※molex社のブランドメッセージ「Creating Connections for Life」も「つながり」を表現しています。

▌コネクタの嵌合とかけまして、
運命の出逢いととく。 その心は「フィーリングが大事でしょう。」

ペンネーム：いのぽんさん

『座布団１枚！』

コネクタの挿入でクリック感があると嵌合できたと安心感を感じます。
部品の低背化が進む上で設計的なフィーリングを持つ機構があるコネクタは
作業する上でも理想的です。

▌★2024年 なぞかけ大賞★
コネクタの入り口とかけまして、
嵐の中の傘ととく、 その心は「縦方向にも、横方向にもさします。」

ペンネーム：曲がり角の猫さん

『上手い。座布団３枚！』

コネクタはTOP(バーティカル)、ライトアングルがあります。
嵐の中では傘を縦にも横にもさして雨を凌ぐさまがあります。

▌良好なコネクター嵌合とかけまして、
大切な人脈ととく、 その心は　「どちらも、強くて切れない関係です。」

ペンネーム：ＴａＫさん

『座布団１枚かな』

信頼性の高い接合を表現しています。

※一般的に信頼性の高いコネクター接合とは
　「接点が離れない、安定した通電が出来る」ということになります。
　・異物が挟まってもワイピング（拭い去り効果）で除去
　・多点接点（マルチビーム構造）で接点の冗長性
　などの対策をとって信頼性を上げます。

▌コネクタの嵌合とかけまして、
サッカーのPKととく、その心は、「どちらも外したくないでしょう。」

ペンネーム：Ｇｏさん

『良いね。座布団１枚！』

コネクタの嵌合を行うと意図しない所では簡単には外れない方が良い。サッカーのPKもシュートする選手はゴール決めたい（外したくない）ですよね。