商品基礎情報
丸文USBソリューション
●丸文が取り扱うUSB関連製品
丸文では、USB関連のさまざまなメーカー製品の取り扱いをしております。
皆さまがUSBを搭載する機器を開発される際、さまざまな製品のご提案が可能です。
丸文が取り扱うUSB関連電子デバイスの代表例
ここからは、USB機能を持った製品開発に必要な電子デバイスの簡単な説明と、その中でもUSB Type-Cコネクタを中心に触れていきます。
USB通信に必要な電子デバイス
●USB機能を持つハードウェア設計に必要な電子デバイス
ハードウェアにUSB通信を行わせるためには、さまざまな電子デバイスが必要です。
下表では、その代表的な部品について、役割とともにご紹介いたします。
USBデバイスの役割と一覧
ざまざまなUSB TYPE-Cの使い分けはなぜ必要?
●USB Type-Cの使い分けはなぜ必要?
USB Type-Cコネクタは、使い勝手の良さから幅広い市場の製品で使用が拡大していますが、用途によって求められる性能は異なります。
接続用途によって、Type-Cコネクタの使い分けを行ったほうが良いのでしょうか?答えは“Yes”です。
ここからは、使い分けるべき主な理由を4つの観点から解説いたします。
1. コストの最適化(コストダウン)
- IC単価の違い: USB 2.0対応のMCUと、USB 4やThunderboltに対応する高機能SoCでは、チップ単価が桁違いに変わります。
- 基板の層数: USB 2.0なら4層基板で十分ですが、USB 3.2や4の超高速信号を扱うには、ノイズ対策やインピーダンス制御のために6層、8層といった高価な多層基板が必要になります。
2. 設計難易度と開発期間
- 配線(ルーティング): USB 2.0(480Mbps)は比較的ラフに配線しても動きますが、USB 3.2以降(10Gbps〜)は、ミリ単位の配線長の等長化や、信号の減衰を防ぐ高度なシミュレーションが必須です。
- 認証試験: 上位規格を謳うには厳しいロゴ認証試験をパスする必要があり、開発工数と試験費用が膨れ上がります。
3. 実装スペース(基板面積)
- 部品点数: 高速通信を行うには、信号を整える「リドライバ」や「コモンモードフィルタ」などの周辺部品が増えます。
- コネクタのピン数: 給電専用であれば、データ通信用の高速ピンを配線せずシンプルに構成できますが、フル機能を持たせると基板上が配線で埋め尽くされます。
4. 消費電力と発熱
- 電力消費: 高速通信コントローラは動作時の消費電力が大きく、発熱も増えます。バッテリー駆動の小型デバイスで、マウスのような低速なデータを送るだけなら、あえて2.0を選ぶのが正解です。
molexのUSB TYPE-Cラインアップ
●用途に合わせてた幅広いラインアップ
業界トップシェアを誇るmolexでは、最新規格であるUSB4対応の製品はもちろん、USB2.0や給電専用、防水対応の製品をさまざまな形状でご提供しております。
お客様のご使用環境に合わせて、最適な製品をご提案差し上げることが可能です。