受付機能 AIコミュニケーションロボット Kebbi Air
こちらではAIコミュニケーションロボット「Kebbi Air」の持つ受付機能とその利用方法やメリットご紹介します。
Kebbi Airは、介護施設、病院、学校、オフィスなど、あらゆる業界の受付業務をすることができます。
【概要】AIコミュニケーションロボットKebbi Airの受付機能
Kebbi Airは、介護施設、病院、学校、オフィスなど、さまざまな業界の受付業務をすることができます。施設の玄関や企業の受付フロアに設置することで、従来の人手を要する受付業務を省人化・デジタル化し、より効率的かつスムーズに来訪者の対応を可能にします。来訪者は音声認識またはタッチパネルで情報入力し、担当者へ繋ぐことができます。また、施設ごとにカスタマイズ可能な設定により、それぞれのニーズに合わせた対応が実現します。
【利用シーンとメリット】
① デジタルでのデータ管理とエクスポート機能
Kebbi Airの受付機能を使うことで、来訪者情報の管理がデジタルで簡単に行えるようになります。従来の紙ベースでの管理からデジタル管理への移行により、記録の効率化や保存管理が格段に楽になります。また、必要に応じてこれらの情報を簡単にエクスポートし、他のアプリケーションや報告書で利用することもできます。顔認識機能により、来訪者の顔を事前に登録しておくことで、受付時の手続きが迅速かつスムーズに行えるようになります。
② カスタマイズ性の幅広さと高い柔軟性
AIコミュニケーションロボット「Kebbi Air」が提供する受付機能は、あらゆる施設での運用を想定し、来訪者の受付、スタッフの出勤管理、体表面温度の測定、面会者や宅配業者の認識といった、様々なニーズに柔軟に対応することが可能です。また、施設ごとの具体的な要望や運用フローに合わせて、細かなカスタマイズが可能です。例えば、病院や介護施設では、来訪者の健康状態をチェックするための体表面温度測定を組み込むことができます。また、オフィスビルや企業では、スタッフの出勤管理や来客対応をスムーズに行うためのカスタマイズが可能です。
受付フローの例:①カスタム設定した項目を選択→②入力→③社内担当窓口に通話
③ 施設のイメージアップ
企業や施設の受付に可愛らしいAIコミュニケーションロボット、Kebbi Airを導入することで、ICT化の推進を訴求すると同時に、待ち時間の短縮とスムーズでフレンドリーな対応を提供します。Kebbi Airは、来訪者にとっての最初の接点であり、施設や企業の第一印象につながります。導入事例からも、Kebbi Airを目にした来訪者からは、「デジタル化・ICT化が進んでいる素晴らしい施設ですね」といった肯定的なフィードバックを受け取ることがありました。また、受付業務だけでなく、待ち時間を利用してAIが提供する会話を楽しむ来訪者の姿も見られます。