AIコミュニケーションロボット Kebbi Air(ケビー・エアー)概要紹介
NUWA Robotics Corp(本社: 台湾)のAI(人工知能)を搭載したAIコミュニケーションロボット「Kebbi Air」の機能や活動シーンについて紹介します。
【動画】AIコミュニケーションロボット『Kebbi Air』の紹介
AIコミュニケーションロボット 『Kebbi Air』は、AI(人工知能)を用いたスムーズな会話、エンターテインメントコンテンツ、ビデオ通話を活用した見守り、体表面温度測定や受付・入退館管理などができます。
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「Kebbi Air」とは?
スムーズな会話と動作で可愛らしくも頼りになる相棒のようなコミュニケーションロボットです。会話やテレビ電話のような会話関連はもちろん、受付や体表面温度測定、各種エンタメなどマルチに活躍します。
できることの一例
会話
ChatGPTをベースにした独自の自然言語処理技術(KebbiGPT)を使用しており、高精度でスムーズな会話ができます。5つの性格と8種の感情を組み合わせた40種類の感情表現により、実際に人が相手をしているような会話を楽しめます。
エンタメ
ダンス、クイズ、物語、運動などさまざまなエンタメコンテンツが用意されており、ご利用シーンにあわせて楽しむことができます。また、ワイヤレス(無線)で Kebbi Air の画面を外部ディスプレイに表示し、複数人で遊ぶこともできます。
体表面温度測定
オプションのサーマルカメラを使用することで体表面温度の測定ができるようになります。受付とセットで使用することで来訪者の体表面温度を測定できます。また、入退出管理とセットで使用することで入居者の体調管理にも使用できます。
受付
施設の玄関や企業の受付フロアに置いて、「受付」業務をすることができます。来訪者の情報を音声やタッチパネルで入力し、面会者にビデオ通話で繋げるなどスムーズに対応できます。施設ごとに必要な内容や文言にカスタマイズもできます。
入退室管理
あらかじめ対象者を顔登録しておいた上で施設の入り口などに置くことで、入退室管理ができます。顔認証後、入室/退室を選択することで、誰がいつ入退室したかを記録し、レポートを出すことができます。必要に応じて、外出先確認、帰宅時間確認、夕食の要不要(学生寮や介護施設等)などカスタマイズできます。
ビデオ通話
Kebbi Airを通じて簡単にビデオ通話ができます。遠隔操作で首振りや移動もできますので、見守り用途に使用できます。
※専用のアプリをダウンロードしインストールする必要があります。
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