茶話会 |コネクターで冬季オリンピック 編
いよいよ始まるミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック。
コルティナ1956年冬季大会からは70年ぶり、ミラノでは夏冬通して初めてのオリンピックとなります。
8競技116種目が約2週間にわたり実施され、冬季競技のアスリートたちが熱戦を繰り広げます。
そこで今回は冬季オリンピックの競技種目の特徴からコネクターで重ねてみました。
フリースタイルスキー
フリースタイルスキーは、選手が雪原を自由にジャンプしたり、回転したりしながら滑走し、独創的な空中技やスタイルを競います。
ルールに縛られすぎない自己表現の豊かさが、観る人を魅了する「雪上のアクロバット」です。
そんな「自由」な表現が最大の特徴であるフリースタイルスキーをコネクターに例えますと、
雌雄同体で異なる高さのコネクターを「自由」に組み合わせることができるMirror Mezzコネクターが最適と考えます。
コネクターの高さが2.5mmと5.5mmのラインアップがあり、これらを組み合わせることで、嵌合高さ5.00mm、8.00mm、11.00mmと
自由な高さが設定できるコネクターとなります。
スピードスケート
スピードスケートは「氷上の競走」と呼ばれており、極限の速さを追求する競技です。
空気抵抗を最小限に抑えるため、深く膝を曲げた「低い姿勢(低重心)」を維持しながら滑走します。
その姿勢から生み出される力強いキックとスピード感が見どころです。
そんな「低い姿勢(低重心)」が特徴であるスピードスケートをコネクターに例えると、
嵌合時に高さ制限がある場合にLow Profile(低ハイト) が特徴のPico-EZmateが最適と考えます。
コネクター嵌合高さが超低背(1.55mm)で、ヘッダー上にオープンスペースがあれば、垂直嵌合により厳しいスペース要件でも対応できます。
カーリング
カーリングは、氷上で行われる高度な戦略性が特徴の競技です。
約20kgのストーンを滑らせ、約40メートル先にある「ハウス」と呼ばれる円の中心により近づけることで得点を競います。
「氷上のチェス」とも呼ばれる知略と、スイーピングによる絶妙なコントロールが見どころです。
カーリングの「ハウス」はコネクターのハウジングに通じる部分があります。
コネクターの「ハウジング」という言葉は、英語の「House/ハウス」に由来しています。
コネクターの金属製端子(コンタクト)を挿入・固定し保護するための絶縁体(樹脂製)の本体ケース部分をハウジングと言います。
バイアスロン
バイアスロンは、ギリシャ語で「2つ」を意味する「バイ」と「競技」を意味する「アスロン」を組み合わせた名前のとおり、
クロスカントリースキーと射撃を融合させた競技です。
そんな2つの意味があることが特徴のバイアスロンを「2つの特徴」を複数持つFD19コネクターに例えると
独立2点接点で耐振動性に優れ、尚且つ耐熱性が105℃対応と150℃対応、Pitchも0.5mm/1.00mmの2種類があります。
スキーモ(山岳スキー)
スキーモ(山岳スキー)は、雪山を自らの足で登り、滑り降りる速さを競う競技です。
標高差のある急斜面や「過酷な環境」の中、スキーを担いで歩く区間もあり、強靭な体力と高度な滑走技術が求められる、まさに雪上のトレイルランニングです。そんな「過酷な環境」で行う競技をコネクターに例えると、防水で一番過酷なIP69K(完全防水)の要件を一部満足する防水コネクターMX123が最適と考えます。
この製品はGM3191規格を満たし、業界最小パッケージングサイズで堅牢な防水インターフェイスです。
最後に スキージャンプ
スキージャンプと言えば、長野オリンピックで日本中を熱狂させた原田選手の「ふなきぃ~」が今でも印象的です。
その名言「ふなきぃ~」を嵌合待ちのFPCコネクターに例え「フレキ~」。
