インフォメーション インターフェックス ジャパン2022出展のお知らせ
7/13-15開催
丸文株式会社は7月13日(水)から15日(金)まで行われる「インターフェックス ジャパン2022」に出展いたします。
今回はものづくりの現場で期待される、エッジAI、DX、ユニークな光学計測・可視化をテーマにした関連製品を複数展示します。
展示内容
粉体製造や品質の安定化
【対象者】粉体製造に課題をお持ちの方へ
【展示品】
・リアルタイムの粒径測定:パーティクルマスター インスペックス
・スプレー形状の管理・計測:スプレイマスター インスペックス
透明な流体や個体の可視化アプローチ
【対象者】冷・温風やガスを安全に・クリーンに可視化したい方へ
【展示品】
・空気やガス、透明体の可視化:フローBOSカメラシステム
製造現場のDXソリューション(設備IoT・データ連携)
【製造現場のIoT化を立上げるテーマをお持ちの方へ】
設備と上位ホスト(アプリケーション)をプログラムレスで『つなぎます』。設備と作業現場のデータを収集、加工、保存、通知、公開のIoT化の基本機能をプログラムレスで実現します。モノづくりの現場の『見える化』を実現し『データが使える』IoT、DX化の立上をお手伝いします。
異常検知・状態監視AIソリューション
【製造ラインの異常検知・予防保全・品質改善をお考えの方へ】
製造業に特化したAI開発ツールをご紹介します。AIの特別なスキルは不要。ノーコード、フルGUIのかんたんAI開発ツールです。未学習AIモデルを多数実装し開発期間を大幅に短縮。製造現場のノウハウや改善アイデアをすぐに具現化できる製造現場のAI導入をお手伝いします。
製造現場のネットワーク監視ソリューション
【製造ラインのネットワーク構築や保全の効率化をお考えの方へ】
スマートファクトリ―化を進める中で、カメラやセンサーなど接続機器が増えて多岐に渡るネットワーク化が進みます。
生産現場のネットワーク管理に、設備に負担をかけずネットワークを見える化し、トラブルの未然防止やネットワークの最適接続など、保全保守にもお役に立ちます。
第24回 インターフェックス ジャパン2022 概要
- 展示会名:第24回 インターフェックス ジャパン2022
- 会期:2022年7月13日(水)~15日(金)10:00~18:00
(最終日のみ17:00終了) - 会場:東京ビックサイト 西ホール1階
- 丸文ブースNo.:16-5
- 「第24回 インターフェックス ジャパン2022」公式サイト
- 事前登録:招待券の申し込みはこちら
※招待券をお持ちの場合展示会入場料(当日5,000円)が無料になります。
会場案内図
粉体製造や品質の安定化
スプレードライヤーや造粒機のリアルタイムでの粒径管理やプロセスの最適化、スプレーノズルの条件選定や試験・開発に、それぞれ、最適な光学計測装置をご案内いたします。
パーティクルマスター インスペックス
リアルタイムで粒径・粒度分布の計測が可能です。
DXを用いたオンラインでの品質管理に対応できます。
粒子の画像データを取得できます。
スプレーノズルからの噴霧の粒子径測が可能です。
スプレイマスター インスペックス
スプレー(噴霧)形状を光学デジタル計測します。
LED光源を使用しアイセーフなシステムです。
スプレーノズルの開発や条件の設定に最適です。
同期機能によりパルス式のノズルにも対応できます。
透明な流体や個体の可視化アプローチ
目には見えない熱流体や透明個体の変化をとらえ可視化します。汚染につながるスモークなどのトレーサーを必要とせず、レーザ光も使用しないため人にやさしい計測を実現します。
工程内の温風・冷風、アイソレータやドラフト内の空気の流れ、有機溶剤の揮発状況など今まで諦めていた現象の観察に最適です。
フローBOSカメラシステム
熱流体やガスなどの無色透明の気体・個体の変化を可視化。
工場内の熱流体、ドラフト内の流れを汚染無しに実現。
屋外のガスの可視化。
レーザ光を使用しないため安全にご使用できます。
プログラムレスで『つなぐ』を実現。
データマネジメントIoTプラットフォーム IoT Data Server/IoT Data Share
工場のIoT化を進め、設備の稼働状況や資材の流れなどを「見える化」し「最適な」運用を実現して「スマートファクトリー」を実現するためには、設備を「つなぐ」ことが最初の課題になります。プログラムレスでシンプルに「つなぐ」、「見える化」を実現する製品が、デンソーウェーブ社の「IoT Data Shere」「IoT Data Server」です。
統合データマネジメントプラットフォーム 『IoT Data Server / IoT Data Share』
デンソーウェーブ社IoT Data Serverは、『プログラムレス』で様々な機器同士、上位のデータベース等をつなぎます。250種以上の通信プロトコルを有し、データの収集、加工、保存、通知、公開とIoTの基本機能を標準搭載。モノづくりの現場の『見える化』を実現します。
データ収集からエッジへの実装まで、AI異常検知・予知保全ソリューション
異常検知・予知保全について、何から始めたら良いかお困りのお客様へ。丸文の異常検知・予知保全ソリューションは、課題の設定、データ収集によるラベル付け、お客様固有のAIモデルの生成、エッジコンピュータへの実装までトータルでサポートいたします。
直感GUI かんたんAI生成ツール『MANUFACIA』
誰でも簡単にAIが作れる直感フルGUI AI生成ツール「MANUFACIA」です。AIの専門知識は必要ありません。画面の操作に従うだけで誰でも簡単にAI生成が可能。生産現場でAI生成から精度向上まで対応可能。製造用で収集される時系列データ、振動データ、画像データをMANUFACIA一つでカバー。製造現場の熟練者の日頃のカンやコツをMANUFACIAに搭載し、異常検知や予知保全が可能です。
工場内の設備・機器とネットワーク構成を自動で見える化
製造現場のIoT化を進める上で『ネットワークの構成を見える化』することは、日々の生産を安心して行う上で、トラブルを未然に防ぎ、迅速に対処するために必要です。PFUの『iNetSecFC』は、既設の工場ネットワークに簡単接続。ネットワーク全体を見える化します。モノづくりの現場で起こるネットワーク関連のトラブルを解決。『止まらない工場』の実現をお手伝いします。
工場内の設備/ネットワーク見える化装置『iNetSecFC』
iNetSecFCは、ネットワーク上に接続するだけでネットワークに接続された機器・設備を見える化します。機器の検出、識別はパッシブ検知方式で、生産設備に影響を与えません。どの設備がどこに接続しているか、トラブル発生時も異常機器と影響範囲を一目で把握できるので、迅速な対処が可能になります。