ゴールデンタイム~第3回~
このページは色々な名ゼリフやタイトルなどをコネクターで例えたコラムページです。第3回は海外映画編となります。
海外映画編
一大ブームを巻き起こしたSFアクションムービー「ターミネーター」その中の名ゼリフ。
冒頭から、いきなり全裸のシュワちゃんが登場し度肝を抜いた記憶があります。
「I’ll be back!」(また戻ってくる)
これをコネクターで例えるなら、FPCコネクターのロック構造から
「I’ll be backflip!」
なんて言えます。そして映画タイトルも
「Terminator」(ターミネーター)
をコネクターでは
「Contami-nator」(コンタミ※ ネーター)
という具合に変換できます。※コンタミ:コンタミネーションの略。コネクターの場合、樹脂形成品の異物混入。
FPCコネクターのバックフリップ関係するMy格言『バックフリップコネクタはバックスペースに気をつけろ』は下記の当社ページで説明しております。
最大級の豪華客船の沈没をモデルにラブストーリーを描いた映画「タイタニック」その中の名ゼリフ。
「I’m the king of the world.」(世界は俺のものだ)
これをコネクターで例えるなら、DIP実装のコネクターPin形状から
「I’m the kink of the connector.」(コネクターのキンクだ)
なんて言えます。
西部開拓時代を舞台に、流れ者と悪徳牧場主との戦いを描いた名作西部劇「シェーン」。
その名ゼリフと言えば、
「Shane. Shane. Come back!」(シェーン、戻って!)
これをコネクターで例えるなら、ターミナル端子の圧着に失敗した際に、
思わず言ってしまうこのセリフでしょうか?
「Ballel. Ballel. Come back!」(バレル、戻って!)
・圧着技術の詳細について下記の当社ページで説明しております。
死者の姿が見える少年と彼を担当する小児精神科医のサスペンススリラー「シックスセンス」。
主人公の少年が発するこの名ゼリフ
「I see dead people.」(僕は死んだ人が見えるんだ。)
これをコネクターの手配ミスで例えたら、
「I see dead stock.」(僕は死に在庫が見えるんだ。)
という感じでしょう。
続いては、カンフーアクション映画から、「酒を呑めば呑むほど強くなる」
お馴染みジャッキー主演の「酔拳」より、敵と戦っている際の、ジャッキーの動きの音で、
「Bow! Bo-Bow!!」(ボウッ ボッ ボウッ)
こちらは
「Board! To Board!!」(ボード トゥ ボード)
また、一流ファッション誌の編集部で、悪魔のような上司に振り回される
ファッショナブル・コメディ映画「プラダを着た悪魔」こちらはタイトルそのもので、
「The Devil wears Prada」
「The Terminal wears Plating」(メッキを着た端子)
って?当たり前の例えになります。
コネクターのメッキの詳細について下記の当社ページで説明しております。
1986年公開の世界的ヒット作の36年ぶりの続編。アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校トップガンに、伝説のパイロットが教官として帰ってきた映画「トップガン マーベリック(Top Gun: Maverick) 」から、まずは、お馴染みのセリフで
「Eject!! Eject!!」(脱出!! 脱出!!)
これをコネクターで例えたら、
「EZmate!! EZmate!!」※(イージーメイト!! イージーメイト!!)
と言えます。 ※EZmate(Pico-EZmate)はモレックス社の製品シリーズ名です。
また、親友グースの息子ルースターに教えたこちらの名ゼリフ
「Don’t think, Just Do!」(考えるな、行動しろ!)
はコネクターでの極意で例えるとこのようになります。
「Don’t think, Just Click!」(考えるな、クリックしろ!)
コネクターのクリック感に関係するMy格言『フリップタイプのコネクタはクリック感だけでコネクタの出来栄えがわかる』は下記の当社ページで説明しております。
最後は、1977年の初公開から今でも世界中に熱狂的ファンを持つSF大作「スター・ウォーズ」の名ゼリフ
「Do, or do not. There is no “try”.」(やるか、やらぬかだ。やってみるなどない。)
こちらは、量産用のアプリケータがない状況でのハーネス加工業者の意気込みからこの様に例えられます。
「Do, or do not. There is only “Hand tool”.」(やるか、やらぬかだ。ハンドツールしか無い。)
さらにダースベイダーの独時な呼吸音
「Ko-Ho-, Ko-Ho-」(コーホー、コーホー)
こちらはmolexのオーナー企業からこの様に例えられます。
「Ko-ch-, Ko-ch-」(コーク、コーク)※
※molexはKoch Industriesのグループ企業として同グループのElectronics部門を担っています。