GDS社 電子ペーパー端末 e-Tela シリーズ|欧米での運用事例

GDS社 電子ペーパー端末 e-Tela シリーズ|欧米での運用事例

e-Telaシリーズの製品は主に欧米のスマートシティプロジェクトで採用されています。特に、バスやトラムなどの市内交通の案内表示のIT化ニーズへのソリューションとして注目されています。ここでは、いくつかの運用事例をご紹介します。

欧米での運用事例

欧米では、本格運用、試用評価を含め多くのプロジェクトが進行しています。以下は、スマートバス停の運用事例です。この他、31.2 inchディスプレイを用いたバスシェルターのデジタルサイネージや飛行場の荷捌き案内表示などの例もあります。

MBTA(マサチューセッツ湾交通局)

ボストンを中心に公共交通を運行しているMBTAでは、現在28箇所でe-Telaベースのリアルタイムバス運行情報表示を行っています。現在は第2フェーズのパイロット検証ですが、利用者の評価を踏まえて更に広範囲に広げる計画です。

VVS Stuttgart(シュトゥットガルト交通協同組合)

ドイツのシュトゥットガルトで公共交通を運行しているVVS Stuttgartでは、従来様式のバス停表示構造の中にe-Tela コアエンジンを組み込みリアルタイムの運行情報表示を開始しました。1年に渡るテスト期間を経て、2020年より本格運用となります。

BVG(ベルリン市交通局)

BVGがリアルタイムサイネージシステムを検討する際、欧米数社のメーカーによる反射型ディスプレイ(電子ペーパー、反射型液晶)の端末の見やすさ等を利用客に評価してもらった結果、e-Telaが有意に高い評価を得ました。これは、G+Bondオプティカルボンディングによる視認性の高さによるものと分析されています。ベルリン市交通局の事例説明(英語)および評価調査の結果(日本語訳)は資料を参照ください。

TPL FVG(フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア自治州公共バス運営会社)

北東イタリアのフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア自治州では、主要都市で運営する複数の公共バス会社が合同でTPL FVGを設立しました。TPL FVGのバス停では、e-Tela上にバス接近情報を表示させています。2020年度は、300台以上のe-Telaが設置される計画です。