旭化成エレクトロニクス |3D磁気センサのご紹介

旭化成エレクトロニクス |3D磁気センサのご紹介

本ページでは、旭化成エレクトロニクスの3D磁気センサについて紹介をします。 IoT製品の普及が期待されている現在、遠隔地にあるモノの状態をセンシングするニーズが高まっています。

旭化成エレクトロニクスの3D磁気センサはIPカメラ・監視カメラ(向きの設定)、スマートロック(ドア・窓の開閉検知)などコネクテッドホーム(スマートホーム、スマートハウス)分野の様々な機器に応用できます。

3D磁気センサ(S-Cube)の種類

3D磁気センサは、X,Y,Z方向の磁気信号が検知でき、広測定レンジ設定もしくは高分解能設定のもと、マグネットの作る磁界を3次元ベクトルとして捉えます。測定対象磁場の大きさによって、2種類の磁気センサがあります。
以下に各シリーズについてご紹介いたします。

旭化成エレクトロニクスが開発する3D磁気センサ群の共通コンセプト「S-cube」

3D 磁気スマートスイッチ AK09970D

●特長
•磁場出力 (デジタル値) / Data Ready通知 (DRDY bit)
•高分解能設定/広測定レンジ設定が選択可能
•バッテリーでの長時間駆動を想定した低消費電流
•磁気イベント通知機能

AK0997x シリーズは磁石から発せられるようなミリテスラレンジの大きな磁場を測定するのに最適なセンサです。

広い測定範囲をもっており、磁石をセンサの直近に設置した場合でもオーバーフローし難い仕様になっているため、磁石と合わせて使うアプリケーション (例えば開閉検知用途) に適しています。

高精度 3D 磁気センサ AK09940

●特長
•世界最高水準の超低ノイズ
•超低消費電流

AK0994x シリーズはナノテスラレンジの極小の磁場を測定するのに最適なセンサです。

弱磁性体やビラリ現象 (逆磁歪効果) で発生するような極微小な磁場も検知できるため、トルクセンサや微小金属片検知等の用途に活用できると考えています。