Vantiq|Vantiqを利用したリアルタイム遠隔監視システムのご紹介

Vantiq|Vantiqを利用したリアルタイム遠隔監視システムのご紹介

当ページでは、IoT構築プラットフォーム「Vantiq」を活用した遠隔管理システムの概要とその優位性を事例を交えながら紹介いたします。

Vantiqを使用した遠隔監視システムとは?

IoT構築プラットフォーム「Vantiq」を使うことで、人を常駐させておけない環境をリアルタイムに、且つ遠隔で管理することが可能です。
カメラ映像等は使用しないためプライバシーもしっかり守られます。空き部屋や倉庫、管理室、機械室などへの活用が考えられます。
Vantiqの最大の特長は、複数のセンサから非同期に入ってくる膨大なデータをリアルタイムに処理できるため、ローコードでの開発ができ短納期で容易にシステムの構築が可能となります。

Vantiqの優位性

Vantiqは非同期に膨大に入ってくるセンサデータをリアルタイム処理する能力に非常に長けている、いわば「IoT向けの開発/実行プラットフォーム」です。DBにデータを溜めるのではなく、リアルタイムにデータを処理することでタイムリーに必要なデータを抽出することが可能です。
データ処理の開発時は「ビジュルエディター」というツールを使います。ここでは予め用意されているデータ処理用のBOXをドラッグ&ドロップでつなぎ、処理フローを作成する手法をとっております。この開発手法は非常にフレキシブルで、システムの運用後にセンサデバイスを変更する事態に陥ってもすぐに変更が可能です。修正を繰り返しながらシステムの完成度を上げていくことをアジャイル開発と表現しますが、Vantiqもアジャイル開発の思想を取り込んでおり、お客様に最適なシステムを短納期で実現することが可能です。

Vantiqを使用した遠隔監視システムのご提案

人を常駐させることができない場所をリアルタイムに遠隔監視を行いたい方、Vantiqを使ってシステム構築してみませんか?まずはお客様のお困り事を教えてください。お客様の環境に見合った最適なセンサデバイスをご提案いたします。そして、選んだセンサデバイスで取得したデータは全てVantiqに集めましょう。Vantiqでリアルタイムに処理したデータはモバイルアプリとの連携、APIを介したSNS連携、その他インターネットにつながっている機器と連携することで利活用が可能です。また、異常検出時には指定場所への人の駆け付け派遣も行うことが可能です。
Vantiqを使い、「データの見える化」の先の「データの運用化」まで実現していきませんか?

遠隔監視システムの概要説明

Vantiqを利用した事例に基づいて遠隔監視システムの概要を説明します。

【人が常駐できない場所におけるリアルタイムな管理のご提案】
※本システムではビデオカメラや画像センサは一切使用しないため、プライバシーは守られます。

必要なものは、複数のセンサデバイスとVantiqとモバイル端末です。
下の絵では、ドア開閉センサ、温湿度センサ、ボタンセンサ、人感/光センサの設置を想定しています。

センシング → データ処理 → データ利活用までの流れ

遠隔監視システム【データ処理の流れ】

各種センサデバイスで取得したデータをVantiqに集約します。
※通信方式はLPWAやキャリア網などお客様のご要望に合わせて選択可能です。
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Vantiqでは、非同期に入ってくるデータから必要なデータを抽出します。
ドラッグ&ドロップでデータ処理のフローを簡単に作成できる、「ローコード開発」を実現しており、フローの修正も容易なため短納期開発が可能です。
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抽出したデータは予め用意されているVantiqモバイルアプリや各種SNS、インターネットにつながった各種機器と連携することが可能です。
VantiqはAPI連携が得意なため、お客様に最適な仕組みでデータの利活用が可能です。

遠隔監視システム【想定シーンとデータ処理の運用例】

【想定シーン】

  • 人が常駐していない。もしくは常駐できないが、IoTを活用して状態管理したい場所
    空き部屋、倉庫、管理室、機械室など

【データ処理の運用例】

  • ドア開閉センサと人感センサで人の「入室」を検知したにも関わらず、30分間以上も室温が35℃を超えていることを温湿度センサで検知した場合に、Vantiqで「危険」な状態と判断し、インターネット経由で警告灯やブザーを起動させて窓の開閉や水分補給を促す。
  • 窓開閉センサで戸締りができていないことを検知しているにも関わらず、人感センサとドア開閉センサで3時間以上も室内に人がいないことを検知した場合に、Vantiqで「異常」な状態と判断し、予め登録した複数名のモバイル端末に現場駆け付けの一斉アラートを送信。
    実際に誰かが現場に駆け付けて「異常なし」というボタンが端末で操作されるまで、アラートを上げ続ける。