セイコーエプソン|車載ディスプレイシステム向け高階調セグメント液晶ドライバIC『S1D15106』

セイコーエプソン|車載ディスプレイシステム向け高階調セグメント液晶ドライバIC『S1D15106』

セイコーエプソンS1D15106はマイコンと直接接続可能なセグメント液晶ドライバICであり、マイコンから転送される表示画像データを、外付けメモリ無しにセグメント液晶に表示させることが可能です。
当ページでは、『S1D15106』の主な特長をブロック図も用いてご紹介いたします。

車載ディスプレイシステム向け高階調セグメント液晶ドライバIC『S1D15106』概要

スタティック駆動※1による高コントラストの実現とPWM方式※2による16セグメント階調表示が可能であり、スピードメーターや回転数表示等の表現力向上に最適です。
さらに、セグメント/コモン出力異常(オープン/ショート)検出等の表示安全機能を備えており、ドライバ出力からディスプレイまでの配線がオープン状態となって表示異常が検出されると、マイコンからの制御によりドライバ出力端子を切り替えて表示を復旧させることが可能です。これら表示安全機能により、信頼性の高いディスプレイシステム構築をサポートします。また、本製品は最高105℃の動作温度ならびにAEC-Q100規格に対応し、車載向けの厳しい品質要求を満たしています。

※1 スタティック駆動:液晶パネルの表示セグメントと液晶ドライバのセグメント端子を1対1で接続し駆動する 方式。
※2 PWM方式:PWM= Pulse Width Modulationとは変調方法の一つであり、パルス幅(=ON時間)を変調させる方式。AEC Q100/IATF16949 準拠。

車載ディスプレイシステム向け高階調セグメント液晶ドライバIC『S1D15106』主な特長

  • セグメント: 368出力 コモン: 1出力
  • スタティック駆動による高コントラストを実現
  • PWM方式による16階調表示
  • 表示安全機能

車載ディスプレイシステム向け高階調セグメント液晶ドライバIC『S1D15106』システムブロック図

S1D15106システムブロック図

車載ディスプレイシステム向け高階調セグメント液晶ドライバIC『S1D15106』表示安全機能例

車載ディスプレイシステム向け高階調セグメント液晶ドライバIC『S1D15106』主な仕様

製品型番
S1D15106
電源電圧
システム電源 VDD : 2.7 V~5.5 V
液晶駆動用電源 VLCD : 2.7 V~8.0 V
MPUインターフェイス
3線シリアルインターフェイス
液晶ドライバ
セグメント : 368出力
コモン : 1出力
階調表示
16階調(PWM)
安全機能
表示安全機能
液晶駆動デューティー
1 / 1 (スタティック駆動)
液晶駆動バイアス
1 / 1 (スタティック駆動)
エラー検出機能
コマンドレジスターのビット化け検出
セグメント/コモン出力異常(オープン/ショート)検出 等
準拠車載規格
AEC-Q100
動作温度範囲
-40~+105℃
その他
発振回路内蔵
パワーオンリセット機能
出荷形態
ベアチップ(Auバンプ)

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