ビーム可変ファイバーレーザ CFXシリーズ

ビーム可変ファイバーレーザ CFXシリーズ

nLIGHT社ビーム可変ファイバーレーザは従来のビーム可変技術とは異なる、nLIGHT社独自の革新的なビーム可変技術を採用。1台のファイバーレーザで、薄板から厚板までのワイドレンジ切断に対応。あらゆる材質、板厚に対し切断速度と切断面品質を最適化。また、リングビームによる薄板亜鉛メッキ鋼板のゼロギャップ溶接やアルミニウムなどのスパッタレス溶接に効果を発揮します。

本装置のデモ・試験加工は、株式会社レーザックス殿で実施が可能です。デモ加工をご希望の際は弊社営業担当までご連絡ください。

ビーム可変式ファイバーレーザCFXシリーズの紹介動画

nLIGHT社が持つオールファイバのビーム可変技術をもったファイバーレーザの紹介や加工デモの様子をご覧いただけます。

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主な特長

  • 最大レーザ出力でトップハットビームからリングビーム形状の任意のビームに高速切替(<30msec)
  • プロセス中にオン・ザ・フライでビーム切替え、プログラム可能
  • 板厚・材料に応じた柔軟なビーム最適化により、加工速度と加工品質を向上
  • 空間結合を使用しないオールファイバーによるビーム可変技術
  • ビーム可変 + 最大100KHzの高速出力変調を用いた入熱制御による加工条件最適化
  • 各コアからの発振出力に制約が無く、全てのコアから定格出力の発振が可能

主な仕様

4kW 高アスペクト比 切断加工例

軟鋼25mm厚の酸素アシスト切断例ですが、連続ビームチューニングで、ビームモードの切替え・最適化を行ない、入熱コントロールを行うことで、非常に細いブリッジ幅でも溶融のない、標準のファイバーレーザでは難しい高アスペクト比 加工が可能です。

4kW ビームプロファイル例

4kw出力製品でのビームプロファイルの一例となります。

ここでは6つのビーム形状がセッティングされており、ビーム径の小さなFlat-topの形状から300umのドーナッツモードの形状まで切り替えが可能です。

軟鋼切断品質比較(標準4kW 100μmファイバー vs. 4kW CFX)

軟鋼材の切断比較となります。同じ4kw出力で100μmビーム径ファイバーレーザとビーム可変CFXファイバーレーザでの切断面を並べております。

CFXファイバーレーザでは、板厚に応じてビームモードをチューニングすることで、切断可能な板厚レンジの拡大と、切断面のエッジ品質を大きく改善しています。

スパッタレス溶接

亜鉛メッキ鋼板 重ね溶接、アルミニウムなどのスパッタレス溶接
銅、真鍮などの高反射金属の高品質溶接を実現

スチール溶接比較CFX Index0 vs Index5

nLIGHT社が持つオールファイバのビーム可変技術をもったファイバーレーザのビーム形の異なるスチール溶接の比較動画です。Core Index0とIndex5でのスパッタの様子を比較した動画を収録しております。

スチール溶接比較CFX Index0(スパッタ多)
こちらの動画ではIndex0の基本コアビームでの溶接の様子をご覧いただけます。
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スチール溶接比較CFX Index5(スパッタ少)
こちらの動画ではIndex5ビーム形にてスパッタの少ない溶接の様子をご覧いただけます。
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