プロセスモニタリングシステム

プロセスモニタリングシステム

plasmo Industrietechnik社は、オーストリア・ウィーンに本社を構えるプロセスモニタリングシステムのリーディングカンパニーです。
レーザ溶接だけでなく、アーク溶接などの既存溶接工法に対しても適用可能です。

オンライン溶接モニタリングシステム Process Observer Advanced

オンラインプロセスモニタリングシステムは、溶接中に発生するプラズマ光や溶接光の輝度や強弱を光ファイバーを介してフォトダイオードにより電気信号に変換し、電気信号レベルに基づいて溶接欠陥を検出します。リモート溶接においては各リモートヘッド製造メーカに適応した取付により、高い検出精度を実現しています。

主な特長

  • サンドイッチ型センサ
    Si : 400〜1,000nm
    Ga : 1,100〜1,800nm
  • 最大サンプリングレート : 最大8kHz
  • データ転送レート : 2Mbit/s
  • 2つのセンサによる2箇所同時測定が可能
  • デジタルIO及びバス通信による操作
  • 各レーザヘッドメーカとの組み合わせが可能

オンライン溶接モニタリングシステム Process Observer basic

Process Observer Advancedの基本構成はそのままに、評価機能をよりコンパクトにすることで安価なソリューションをご提案いたします。

主な特長

  • サンドイッチ型センサ
    Si : 400〜1,000nm
    Ga : 1,100〜1,800nm
  • 最大サンプリングレート : 最大8kHz
  • データ転送レート : 2Mbit/s
  • 1つのセンサによる測定が可能
  • デジタルIOによる操作
  • スキャナーを除く各レーザヘッドメーカとの組み合わせが可能

オンライン溶接モニタリングシステム ProcessObserver

plasmo社(プラズモ社)のレーザ加工プロセスモニタリングシステム ProcessObserverは、光ファイバーの活用によりシステム組み込み時の自由度が高く、CO2レーザ用を含む各社のレーザ加工ヘッドに取り付け可能です。
右の写真はProcessObserverをHIGHYAG社のレーザリモート溶接ヘッド RLSKに組み込んだ実例です。
リモート溶接であることと、そのヘッドの形状から、ヘッドの4箇所(下部の四隅)にファイバーを取り付けています。
下の写真と図は、ProcessObserverによるオンラインプロセスモニタリング例です。下左の写真中央の溶接欠陥が、下右図の赤矢印の部分で検出されています。
ProcessObserverによるオンラインプロセスモニタリング例
<センサー>
  • Si:400-1000nm
  • Ge:1100-1800nm
  • AD-コンバータ最大サンプリングレート:8kHz
    • データ転送レート:2Mbit/s
<コミュニケーション>
  • RS232, Device-Net, Profibus, Interbus, CanOpen など

プロファイルモニタリングシステム ProfileObserver

plasmo社(プラズモ社)のプロファイルモニタリングシステムはレーザ赤色光を照射された溶接ビードをCMOSカメラで観察し、三角測量法により、ビード外観を3次元的に解析します。

<主な用途>
レーザ溶接、レーザブレージング、アーク溶接などのビード外観検査、溶接前のポジションコントロール
<センサー>
  • CMOS 512x512
  • 計測領域:5x2mm-50x30mm
  • 解像度(@10m/min.):0.16mm
  • 解像度(@30m/min.):0.48mm
  • リピータビリティ:±0.005-0.015mm
<コミュニケーション>
  • Digital I/O, Device-Net, Profibus, Interbus, CanOpen など