商品基礎情報
主な特長
目次
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斜めCTの特長:0:04
X線発生器が上にあることで:0:25
ステージ機構:0:31
フィルタ機能:0:53
可視光マップ:0:59
制御ソフト(Jasper):01:06
リフローシミュレーター:01:13
直交ユニット:01:17
斜めCTとは
一般的なCT装置では実装基板のような平面構造物の場合、X線発生器が観察箇所へ近づけられず、透過しづらく、倍率も上がりません。ユー・エイチ・システム社の斜めCTは、独自の技術で 数百倍の斜めCT撮影を実現できます。
ユー・エイチ・システム独自のユーセントリックステージ機構
ユー・エイチ・システム社のX線CT装置は、XYステージの下に回転テーブルがある機構のため、ステージ上、どこでも斜めCT撮影が可能です。
ティーチング機能
ユー・エイチ・システム社のX線CT装置は、ステージ全域の自動撮影モードを実装することにより、透過/斜めCTのどちらも撮影が可能となります。
可視光マッピング機能
ワーク投入と同時に可視画像を撮影し、マッピングデータを取得します。作業者は実ワークの可視画像を見ながら、撮影場所を指定することが可能です。
フィルター機能
取得したX線画像(透視画像・CT画像共に)にフィルタ処理をすることでコントラスト調整ができます。ボイドやクラックなどもより鮮明に表示することが可能です。
自社開発の制御ソフトウェア(Jasper)のご紹介
X線の操作画面とCT撮影した再構成画面がクリック動作で切り替えが可能です。